サブウェイ、「自動販売機」でサンドイッチの提供開始!

今年9月、ファストフードチェーン「サブウェイ(SUBWAY)」がカリフォルニア大学サンディエゴ校に、音声サポート付きの自動販売機「Smart Fridges」を試験的に設置。

そしてつい先日、学生たちの反応が良かったことを理由に、これを増やしていく計画を発表した。

もちろん、「Smart Fridges」の中にはサブウェイの商品が入っている。他の自動販売機のように手軽さ便利さがウリ。また、もし商品に関する質問があれば、「Smart Fridges」に話しかければ、それに答えてくれるとのこと。

さらに、購入のたびに「Smart Fridges」はUV-Cライトで除菌されるそう。新型コロナウイルス(COVID-19)と共に生きていかなければいけない時代において、これは非常に大きな意味を持つだろう。

簡単に購入でき、サポートもあり、衛生管理もされていることから、学生たちの反応は良かったようだ。サブウェイは、今後、大学キャンパスや空港、病院などで「Smart Fridges」を展開していくと発表している。

日本への展開は明らかになっていないが、自販機大国でも需要は高そうだ。

Top image: © Subway
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。