超軽量&高画質がウリの「自転車用ドライブレコーダー」

交通事故の件数を耳にすることは多いが、自転車の事故件数って知ってますか？

警視庁が発表したデータによると、2022年の東京都内での自転車事故件数は約1万5000件と、これは過去5年でもっとも多い数字。

だからこそ、サイクリストたちも自分で身を守る対策や、万が一事故が起きてしまったときに対応できる術を持っておくのが得策だ。

ということで、今回紹介したいのが自転車用のドライブレコーダー「DVR80」。

このプロダクトの特徴は大きく分けて2つ。超軽量であること、そして大容量かつ高画質での録画ができることだ。

まずはその軽さについて。ムダを削ぎ落としたデザインに仕上げたことで、わずか90gという軽さを実現。

1gでも軽量化したいサイクリストにとって、極限まで軽量化されたこの製品は、まさに願ったりかなったりである。

次は容量と画質について。録画時間は最長で9時間で、「SONY」製の高機能センサーが、周囲の光量に合わせてISOを自動調整してくれる。

トンネルから抜けたときなどの急な明暗差にも瞬時に対応し、ナンバープレートなんかの細かな文字もくっきり見えるほどにピントもバッチリ合わせてくれるのだ。

「DVR80」はサドルの下に取りつける仕様なため、視界を遮ることもないし、テールランプとしても機能するから、そもそも事故を抑制することにもつながる。

水に浸かっても大丈夫な高い防水性も持ち合わせ、雨天でも問題なく使用できるのもうれしいところ。

価格は税込23100円〜と決して安くはないが、万が一の備えとして買ってみてはいかがだろうか。気になる方は「Makuake」をチェックだ。