SFみたいなライディングを楽しめる「バイク用アイウェア」が誕生!

SF映画のようなバイクライディングが、現実のものとなりそうだ——。

「BMW Motorrad」が、「ConnectedRide Smartglasses」というバイク用アイウェアを開発。ヘッドアップディスプレイが採用されており、速度やナビゲーションなどが視界に映し出されるらしい。

©BMW Motorrad

掛け心地のよさに配慮された設計で、ヘルメットや顔の形などにフィットするように調整できるとのこと。

UVカット機能も備わっているから、サングラスとしての役目も果たしてくれるだろう。

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また、Bluetoothによるスマホ接続も可能で、専用のアプリを使ってデータの表示位置などをカスタマイズできるらしい。

走行中はというと、ハンドルバーにあるマルチコントローラーで操作できるそうだ。

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サイズはMとLの2種類を展開。リチウムイオンバッテリーを搭載しており、最長10時間の連続使用ができるとのことだ。

価格は690ユーロ(約10万円)となかなかお高めだが、SFのようなライディングを楽しめるとなると購入を検討してもよいのかも——?

「ConnectedRide Smartglasses」の詳細はこちらから!

© BMW Motorrad/YouTube
Top image: © BMW Motorrad
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。