ミニマリスト必見!ノートとペンがついに融合
文具メーカー「ゼブラ」がおこなった調査(※)によれば、デジタル化やペーパーレス化が進む現代においてもなお、社会人の約55%が日常的にノートを使っているという。
しかし、そのうちの86%が「ペンを落としてしまう」といった持ち運びに対する不満を抱えているそう。
そこでペンとノートの関係性をよりよいものにし、使う人の思考や記録を支えられたら……と3年の開発期間を経て同社が生み出したのが、ノートにピタッと固定できるホルダー付きジェルボールペン「ピタン」!
©ゼブラ株式会社
もうペンを落とさない!
ノートとペンが融合するペンが開発
固定できる理由は、ホルダーに磁石が内蔵されているから。ペンのボディは金属素材でできており、磁力でくっつくようになっているのだ。
ノートの裏表紙などをホルダーのクリップ部分で挟めば取り付けは完了。
ペン自体はノックすれば芯が出てくるし、ジェルだから使い心地も軽くてなめらか。つまり、ノートの一部として持ち運びができてアイデアが浮かんだらすぐに、そしてサラサラと書き出せる!というすぐれものだ。
詳しい使い方はコチラの動画からチェック!
© ゼブラ(ZEBRA)公式チャンネル / YouTube
カラーはブルーグレー、ホワイト、ブラック、オレンジの4色展開。ペンの芯はすべて太さ0.5㎜の黒色となっている。
©ゼブラ株式会社
発売は、今月28日(月)から。
これで快適なアナログメモライフが送れそうだ!
『ZEBRA 公式サイト』
※この記事は一部内容を修正しています。
Top image: © ゼブラ株式会社