「便利なのはわかるけど、昇降デスクって......ねぇ?」という人にこそオススメしたい、この一台
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最近、こんな声を耳にすることは増えてませんか?
「電動の昇降デスク、いいよ」──。
仕事仲間や友人との会話、ネットの口コミなどでその便利さは理解しつつも、「ん〜......昇降デスクを部屋に置くのって、なんか......」とちょっと及び腰な人、きっと少なくないはず。
そんな人にこそ使ってほしいのが、今、巷で話題の電動昇降デスク「STANDSIT-W(スタンジットダブル)」。
その特徴や魅力を知れば、電動昇降デスクのイメージがきっと変わるはずです。
どんなお部屋やインテリアとも相性◎な
「質感&デザイン」
昇降デスクと聞くと、無機質で温かみのない、いかにもデスクワーク専用の“仕事机”をイメージする人も多いはず。
たしかに、それではかつてに比べて圧倒的に長くなったであろう“おうち時間”を満喫するためにせっかくコーディネイトしたお部屋やインテリアとはミスマッチ。
でも、長年にわたって日本の暮らしの環境を支え続けた「コクヨ」の「STANDSIT-W」なら、質感、フォルム、そして“佇まい”と、どんなお部屋や空間にも馴染んでくれます。
天板のカラーラインナップは、シックな色合いが雰囲気抜群の「ブラウンウォールナット」、淡く清潔感溢れる色味がどんなお部屋とも相性◎の「ナチュラルオーク」、スタイリッシュな風合いがこだわり派にぴったりの「ホワイト」の3種類。
また、本体(脚/フレーム)は「ブラック」と「ホワイト」の2タイプ。高い剛性を誇る金属素材を使用しながらも、マットな塗装が施されているのでお部屋のなかで“悪目立ち”することもありません。
さらに、大きさ(※)は「幅1000mm×奥行600mm」〜「幅1400mm×奥行700mm」までの間の4サイズが展開されているので、お部屋の広さや間取り、使い方によって好みのものを選べるのも嬉しいポイント。
さぁ、今いるお部屋をながめてみてください。
「STANDSIT-W」のある素敵な風景や空間がイメージできるのでは?
※記事内の数値は「設置サイズ」となり、天板は幅50mm、奥行25mm小さくなります。
「インドア趣味派」にこそ
嬉しいギミックが満載!
思うように外出できない期間が続いて、おうち時間を楽しもうと「インドア趣味」に挑戦し、すっかり今では大切なライフワークのひとつになったなんて人、少なくないのでは?
読書や映画鑑賞といったかつてから人気の趣味はもちろん、編み物や刺繍、アクセサリー作りといったハンドクラフト系のホビー、PCでの音楽制作やゲーム実況の視聴&配信と、お部屋でできる趣味はいろいろ。
最近では仕事や日々の生活に役立つ学びの時間“アップスキリング”も盛んです。
そして、熟練度が増してくると気になるのが、ちょっとしたデスクの傾斜やがたつき、表面の傷などですが、「STANDSIT-W」なら心配ご無用。
天板の表面には、キズや熱、水分にも強く、日々のメンテナンスがしやすいメラミン化粧板を採用しているので、趣味や作業に熱中していて「あっ!」なんてときも安心。
さらに、耐荷重は脅威の60kg。憩いの時間に水を差すような、ちょっとした机のガタつきは細かな調整が可能な脚部のアジャスターで解消と、至れり尽くせりな機能が満載です。
楽しい趣味時間を、もっと楽しく──。
「STANDSIT-W」は、そんな願いもきっと叶えてくれるはずです。
親子で奪い合いに?!
家族みんなで使える「自慢の調整幅」
自宅で過ごす時間が増えたのは社会人や大人だけではありません。
学校や塾のオンライン授業もすっかり定着した今、「いいな〜、その机で勉強したい〜」なんてお子さんもいるでしょう。
同価格帯のなかでは最大クラスの上下昇降範囲を誇る「STANDSIT-W」は、身長の高い方が立って使うのにちょうどいい1265mmから、お子さんをはじめ身長の低い人が椅子に座って最適な姿勢を保てる665mmまでと、じつに600mmもの幅のなかから10mm単位でベストな高さを選ぶことが可能。
これなら、普段はリビングのテーブルや自室の机でYouTubeばかり観ているお子さんも集中して勉強に励むなんて効果が期待できる......かも?
しかも、昇降アクションの最中に天板が何かに触れ、一定の負荷がかかった瞬間に動作がストップ。自動的に負荷がなくなる方向に50mm戻る「障害物検知」の機能が搭載されているのでお子さんの使用&操作も安心。
大人のデスクワークも趣味の時間も、お子さんの勉強も、それぞれの使い方をたった一台でカバーできる「STANDSIT-W」......便利すぎると思いませんか?
もちろん日々の「リモートワーク」にも!
さらに......
変わらない視界、座りっぱなしの体勢、次々と届く通知にパソコンのまえから離れられずにリフレッシュもできず、パフォーマンスやモチベーションにも影響が......。おそらく多くの在宅ワーカーがこんな悩みを抱えていることでしょう。
その悩み、「STANDSIT-W」なら解消してくれるかもしれませんよ。
パソコン作業や書類の読み込みなど集中力が必要なときは着座姿勢で、カジュアルなオンラインミーティングやアイデアがほしいときは立ちながらスタンディングワーク──。
「STANDSIT-W」に搭載されている「メモリー機能」を活用すれば、そんな仕事中のふたつの代表的なシーンにベストな高さを登録しておくことで、簡単なレバー操作で設定された高さに調整が可能。
そこに、上下昇降や水平旋回はもちろん、首振りや角度調節ができる「コクヨ」のモニターアーム「Loopo/ルーポ」でモニターを設置すれば、机のうえを広々と活用できて、さらなる仕事の効率化やパフォーマンスの向上も期待できます。
さらに、仕事だけでなく使う人の健康への配慮&心遣いも「STANDSIT-W」のニクいところ。
搭載された「リマインダー機能」によって座っている時間をお知らせしてくれるので、「集中して作業していたら、腰が......肩が......」なんて事態をも未然に防止。
その高い操作性や使い心地のよさだけでなく、日々を健やかに過ごすためのサポートもしてくれる「STANDSIT-W」は、もはやビジネスデスクの域を超えた信頼できる“仕事仲間”といえるかもしれません。
組み立てやすい「簡単設計」と
「充実のサービス」
「デザインが優れていて、仕事にも趣味にも相性がよくて、大人でも子でも使えるのはわかったけど、電動昇降デスクなんて、自分で組み立てられるかな......?」。
たしかに、便利で高度な機能が多数搭載されていて、耐荷重60kgなんて聞けば、組み立てに不安を感じる気持ちはわかります。
でも、専門的な知識がなく、電動工具も不要で誰もが簡単に組み立てられるのも「STANDSIT-W」の大きな特徴のひとつ。使用するのは同梱されている六角レンチとプラスドライバー(※)のみ。
それでも不安に感じるなら「コクヨ」の「ラクラク納品サービス」がおすすめです。搬入後の開梱から組立、設置、そして梱包材の回収までおこなってくれる同サービスを利用すれば「KOKUYO Workstyle Shop」から注文したら、あとはお部屋で待つだけ。
到着してすぐに「STANDSIT-W」のある暮らしを満喫できます。
※プラスドライバーは各位でご準備ください
世間の声やその利便性の高さから興味はありながらも、これまで電動昇降デスクを使ってこなかったみなさん、ここまで読めば「STANDSIT-W」がある快適な生活をイメージできたのではないでしょうか?
「昇降デスクって......ねぇ?」が「『 STANDSIT-W』、いいよ」に変わる日は、そう遠くないかもしれません。