少なく見積もっても「1台6役」の充電ガジェット

iPhone用や一眼レフ用の充電ケーブルをそれぞれ束ねて、バックパックにしまっている人って、たくさんいると思う。とくに旅に出るとき。

僕もその一人だから分かるけれど、正直、面倒だと感じるのは数えるほどしかない。

でも、ここで紹介する「KableCARD」のスペックを知ったら、だんだんと束ねたりほどいたりする行為が無駄に思ってしまうかもしれない。一つ持っていれば、いろいろなシーンで活躍してくれるようだ。

1つ持っているだけで
荷物がスッキリ

「KableCARD」には、特定のパソコンやスマホを充電できるUSB Type-Cケーブルが1本付いている。これを基本として、主にApple製品を充電するときに使うLightningケーブルやmicroUSBケーブルに変身させるアダプターがそなわっている。

USBと言われたときに真っ先に思い浮かべるだろうType-Aにも、もちろん変換できる。結果的に6通りの使い方ができるとのこと。

また、USBメモリにもなり、ワイヤレス充電器にもなったりする。

クレジットカードと同じくらいのサイズだから財布に入れておけて、nanoSIMカードをしまっておけるスペースがあるので、頻繁に旅をする人には嬉しいデザインだ。

今まではゴムでケーブルを束ねるのが面倒に感じる機会はあまりなかったけど、「KableCARD」を使い始めたら、もう後戻りはできないかもしれない。

Licensed material used with permission by Card
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。