-30℃からの冷凍熟成で味が昇華!究極の冷凍餃子「-ond°」あらわる
「自宅で餃子専門店以上の味」とは、よくある謳い文句かもしれない。しかし、それを実現するのに、“温度をデザイン”するアプローチで挑むというのはおもしろい。
紹介するのは、冷凍餃子ブランド「-ond°(オンド)」。製造から自宅で食べるまでの過程で発生する温度差に着目した「冷凍熟成餃子」を、今月12日(火)から応援購入サービス「Makuake」で、先行販売中だ。
「-ond°」では火を通さない「生餡」を採用し、肉汁の保水量や風味、味といった面で向上させている。生餡なので賞味期限が製造から90日しか持たないリスクをふまえながら、餃子専門店と一般的な冷凍餃子の差の解消を図っている。
そして、製造時には鮮度を守る-30℃の急速冷凍、保管工場での-23℃管理による食材の旨味成分増加、自宅での-18℃の緩慢冷凍による2次熟成でのさらなる旨み増大といった温度をデザインする商品設計により、おいしさの追及をした。
「-ond°」では生餡によるたっぷりの肉汁を包み込むため、もっちもちの弾力が魅力の厚手の皮を使っている。
厚さにより機械で生産することができないそうだが、それを逆転の発想で手包みだからこそできる味の追求に転用。肉汁を逃がさない焼き目をしっかりつけるための平らな包み方にこだわったという。
技術の高さとおいしさの安定感は、いま世の中に出ている冷凍餃子のあたり前かもしれない。そこに、新しい着眼点を持ち込んだ「-ond°」。
生餡の採用から温度管理の徹底とそれによって冷凍中に熟成させる新アプローチの研究により、素材本来の風味・食感を生かした新しい餃子が誕生した。
『冷凍熟成餃子ond(オンド)』
【内容量】質量25g 組数8パック×2
【賞味期限】製造から90日
【Makuakeプロジェクトページ】
https://www.makuake.com/project/ond