北米で2000台以上売れている「スキーバイク」が日本初上陸

自転車販売サイト「E-サイクル・カミロ」で、先月から日本での発売がスタートしたスキーバイク「RABITER」には注目しておこう。

すでに北米を中心に世界中で2000台以上販売されているほど信頼・支持を得ており、スキー、スノーボードに続く新たなスノーアクティビティになるかもしれないプロダクトだ。

その姿は、マウンテンバイクをベースにしたフレームの前後に専用のスキー板をとりつけたというもの。ハンドルを握ることでバランスも取りやすく、スキーやスノーボードに比べて操作しやすい。自転車に乗れるのであれば、短時間で操れるようになるはずだ。

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また、サスペンションが取り付けられ、凹凸のある斜面でもショックを吸収して滑走。脚力もそれほど必要ないため、長時間滑走しても疲労しにくいのが特長になっている。

スキーやスノーボードのように足と板を固定するようなことがないので、捻挫や骨折などの心配が少ないこともメリットのひとつといえるかも。

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今回日本初上陸したのは、サスペンショが前後にある「RABITER-3」と前のみの「RABITER-2」の2種類。ブランドが展開する第2世代モデルになっていることから、ブラッシュアップされた機能性と信頼性に期待もできるだろう。

新しいスノーアクティビティが雪を舞わせる姿を、今後各地のゲレンデで目にすることになるのかも。

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『スキーバイク「RABITER」』
<日本展開・2024年新商品>
RABITER-3
【フレームカラー】3色
【初回特別価格】10万8900円(税込)
RABITER-2
【フレームカラー】2色
【初回特別価格】14万8500円(税込)

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