JAL国際線ラウンジの余剰「ご飯」をアップサイクル！クラフトビール「Japan Arigato Lager」

成田空港JAL国際線ラウンジのご飯をアップサイクルしたサステナブルなクラフトビールが完成した。本日、3月1日から発売となった「Japan Arigato Lager」だ。

口にすればドライでキレがあり、ホップのフルーティーな香りが押し寄せてくるそうで、軽さの中に大人なフレーバーが楽しめる味わいだとか。ご飯を原材料に使うだけあって、さまざまな食事との相性がいいとも。

「Japan Arigato Lager」を開発したのは、おいしくて楽しいクラフトビールを通じて、食品ロス問題に関心を持ってもらえるよう活動をするブルワリーブランド「UTAGE BREWING」。

2023年10月より「日本航空株式会社」との協業により、成田空港JAL国際線ラウンジでいつでも食事を提供できるよう準備しているため、どうしても余剰が発生してしまい廃棄にまわるご飯を、クラフトビールの副原料にする開発を進めてきたとのこと。

八十八の手間と苦労をかけて育った“お米”への感謝とその想いも一緒に、日々の「ありがとう」に添えてギフトや自宅用などにこの一杯はいかがだろうか。

なんでも、「いただきます」や「米粒を残さない」といった、日本文化の食に対する敬意を表現しているとのこと。口にしないわけにはいかない！

『Japan Arigato Lager』
【ビアスタイル】Cold IPA
【販売先】
JAL PLAZA（羽田空港内）、JAL MaLL、オリンピック（中野坂上店、川崎鹿島田店、長原店、今宿店、港北NT店、千葉桜木店、志村坂下店、武蔵浦和店）、「UTAGE BREWING」ECサイト
【WEBサイト】
Japan Arigato Lager HP：https://arigatolager.com