無理せず、たまには少し贅沢を。日本人の「素意」を取り戻すグラノーラ
「素意」という言葉を知っていますか?
日本の古語で、「かねてからの想い・本心」といった意味。無理や我慢をやめて、楽しみながら自分らしく。普段よりいいもので贅沢したり、心からおいしいと感じるものに出会ったり。
今回は、そんな“自分へのおもてなし”にぴったりなひと粒をご紹介。
これは、株式会社MUGI GROUPとGring OBUが共同企画した新ブランド、その名も「soi」。
「ひと粒の、おもてなしを。」をコンセプトに、こだわりの素材で作られた身体に優しいグラノーラ。もちろん、名前の由来は冒頭で触れた「素意」で、日常の中で自分を大切にしてほしいという想いが込められている。
宇治抹茶をはじめとする国産の食材を、自社工房でひとつ一つ職人の手作りで提供。グルテン・保存料・酸化防止剤フリーと身体に優しい素材にこだわっているそう。
フレーバーは、ベーシックな「素意_soi」のほか、「加加阿|cacao」「苺|ichigo」「黄粉|kinako」「甘蕉|banana」「柚子|yuzu」「抹茶|matcha」の全7種が用意されている。
公式サイトでの直接購入に加え、soi グラノーラには「定期便」のサービスも。月1回(7袋)〜月4回(28袋)の選択肢から自分に合った量を選び、単品購入よりも少しお得に好きなフレーバーを購入できるようになっている。
和テイストの美しいギフトボックスが、ポスト投函で届くのも嬉しいところ。自宅に自動で届くため、忙しい日々の中でも、好きなタイミングで“自分へのおもてなし”ができるのだ。
一方、大切な人へのおもてなしにもぴったりなのが「soiグラノーラBOX」。こちらは、7種類のsoiグラノーラの全ての味をまとめて楽しめる。
今後は「ふるさとチョイス」への出品やクラウドファンティングの開始など、様々な媒体への露出を予定している。また、「soi パートナー制度」による公式の販売代理店も順次募集していくとのことで、店頭でも手に入るようになるかも。
さらに、11月にロサンゼルスで開催されるイベント「JAPANESE FOOD EXPO」への出展も予定しており、世界へと“おもてなし”が展開されるようだ。
素意を得るきっかけに、気になった人はぜひ公式サイトを覗いてみて。
<会社概要>
会社名 :一般社団法人Going OBU
代表者 :代表 香月弘平
所在地 :〒474-0002 愛知県大府市北崎町4丁目209−5
オンランショップ :https://soi-omotenashi.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/soi_granola/