地方からリモートする現役インターン生に、「TABI LABO」で働く魅力を聞いてみた【インターン募集】

「この世界は、もっと広いはずだ。」

そんなメッセージとともに、国内外のニュースやトピック、最先端のライフスタイル情報などを発信するウェブメディア「TABI LABO」。

ミレニアルズやZ世代の心を踊らせるさまざまなコンテンツを扱うTABI LABOでは、現在、インターンを募集中です。

「興味はあるけど、記事なんか書いたことない」「働くことで身につくスキルは?」「職場にはどんな人たちがいて、どんな雰囲気なんだろう?」──。

そんな不安や疑問への答えは、現役インターン生へのインタビューのなかから見出せるかもしれません。

TABI LABOインターン歴・約3ヵ月“Nishiie Yuma”の“リアルボイス”。

TABI LABOの第一印象は、
「同じ目線で考えるメディア」

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──そもそも「TABI LABO」でインターンをはじめた理由を教えてください?

 

元々メディアが好きで、これまでにさまざまな媒体を読んできたのですが、「TABI LABO」の記事を読んだときに、こんな発信がしたいと思える伝え方をしていたのが1番の理由です。

 

──“こんな発信”という部分、もうすこし噛み砕いて表現すると?

 

TABI LABOは、読者と同じ目線で発信していると思うし、読んだ後に気づきというか、“発見”がある。素直に、自分もこんな記事が書きたいと思ったんです。

 

──さらに掘り下げてしまいますが、「読者と同じ目線」という感覚は、コンテンツのどんなところから感じますか?

 

ちょっとふざけているところ(笑)他メディアの場合、いろんなデータや知識を淡々と述べている印象があるんですが、ここは「このニュースってどうなの?気になるよね?」って、一緒に寄り添って考えてくれる。きっと、同年代のインターン生も執筆に加わってつくりあげるコンテンツだからこそ、共感性があるのかもしれません。

 

──ちなみに、メディアでのインターン経験は他にもありますか?

 

ないです。別のインターン先でSNS業務に関わったりする機会はあったのですが、原稿を書いて発信するのはTABI LABOが初めてです。

Z世代の価値観を探求する
インターンの業務とは?

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──TABI LABOでは、どんな仕事を?

 

おもな業務というとコンテンツ制作です。自分がユーザーに届けたい世界中のあらゆるニュースやトピックをリサーチして、その話題が世の中にどんな新しい価値を提供できるかをつねに考えながら、原稿を執筆しています。

 

──どんなジャンルの記事を書いていますか?

 

基本的には興味関心の強いトピックを選んで書いています。たとえばジェンダー系やクィア系など。あとは、メンタルヘルスに関する記事を書くことも好きですね。

 

──ライター未経験から実際に業務に携わって3ヵ月ほど。もう慣れました?

 

はい、だいぶ慣れてきました。私は静岡県からリモートワークで参加していますが、最初は経験がないので原稿を書くことに不安を感じていました。でも実際に書いてみると、意外といけたなと(笑)というのも、書く段階で手が止まってしまうようなときでも、オンラインでもすぐに社員メンバーや他メンバーに相談ができる環境が整っています。記事を公開する前の原稿チェックやフィードバックも手厚くて、安心して世の中に情報を発信できていると感じています。

 

──リモートだと相談しづらかったり、環境面でのデメリットはあまり感じていない?

 

それが、地方からのリモートでも働きやすいことに、逆にびっくりしているくらいです。私の経験ですが、リモートだとコミュニケーション不足に陥りやすいと思っていたんです。でもTABI LABOでは、上長を含め一緒に働いている他のインターン生たちはみんな、オンライン上でのコミュニケーションがとても上手なんです。疑問があればすぐにメンバーに相談ができるし、日々のミーティングでも業務の進捗を共有するなかで、お互いに相談し合える環境が整っていますから。

地方から働いていても
「初めましてな気がしない」
チルなメンバーたち

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──職場や一緒に働くスタッフの雰囲気をひとことで表すと?

 

うーん、「CHILL」ですかね。

 

──その心は?

 

みんな、なんでも受け入れようとする姿勢があるから。新しいチャレンジに柔軟で、かといってスポーツ根性みたいな熱い感じではなくて、トライ&エラーに寛容な感じの人が集まっていると感じるからです。

 

──リモートでの参画ですが、他のチームメンバーとの関わりはどうですか?

 

四半期ごとに社内でパーティーが開催されます。それに合わせて上京し参加したり、年に一度、全社「焚き火合宿」があるので、対面で話す機会も結構あります。でも、普段オンライン上でも、リアクション機能やチャット機能をうまく活用してお互いにコミュニケーションを取っているので、対面で会ったときにまったく「初めまして」っていう感じがしませんでした。じつは、近くに住んでいる別のインターン生と、プライベートで一緒にご飯を食べに行ったりもしています。

「この世界は、もっと広いはずだ。」
新米インターンの次なる挑戦

──TABI LABOで、あるいは「NEW STANDARD」という会社でインターンとして活動することが、今の自分や将来にどう活かされると思いますか?

 

私の将来の目標は、「自分自身がメディアになること」なんです。そのため、ここで発信の仕方を細かく学べることはすごくありがたいと感じています。また、業務をしていくなかで多様な情報に触れられるため、自分の“好き”の傾向がより明確に見えてきたり、自己認識が高まっていると感じています。おかげでなりたい将来像も鮮明になってきていると実感しています。

 

──自分の好きがより明確になってきたYumaさんが、今後TABI LABOで挑戦したいことがあれば教えてください。

 

まずは自身が企画するコンテンツを世の中に発信していきたいです。ドラァグクイーンの企画!以前、「バナナブッダ」の愛称で親しまれているアジア人ドラァグクイーンの記事を書いたときに、ドラァグクイーンのパフォーマンスは自己表現の最たるもので、男らしさや女らしさで悩んでいる人を解放するヒントが詰まっていると気づいたんです。だからその企画を通して、読者の心をほぐしていけたらいいなって思っています。

 

──おもしろそうですね。楽しみにしています!では最後に、未来のインターン生に向けてメッセージをお願いします。

 

もし迷ってるなら、ぜひきた方がいい。ミレニアルズやZ世代の新しい価値観を世に届けるというミッションを持って業務に取り組んでいるなかで、一番新しい価値観に触れられているのは、TABI LABOに飛び込んできた人だと感じています。コンテンツ制作をするうえで自分の“軸”がはっきりしてくると思うし、きっと新しい自分にも出会えると思います。一緒に働く仲間はチルいから、ぜひ気軽に挑戦してみてください!

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