済州島・ヒノキの森から生まれた自然派「消臭スプレー」

韓国発のライフエチケットブランド「hinok(ヒノック)」が、今月20日、日本初上陸を果たした。現在、「ザ・コンランショップ」の各店舗にて販売がスタートしている。

©株式会社サン・スマイル

ヒノックでは、韓国・済州島のヒノキから採れたヒノキエキスとヒノキオイルを原料に使用。これらはヴィーガンの国際認証「EVE VEGAN認証」を取得しているもの。また、グローバル環境団体「rePurpose Global」とのパートナーシップにより、アップサイクル原料も取り入れているそう。

ラインナップは、まるで森の中にいるような気分が味わえるという消臭スプレーに、人工香料や色素は不使用で低刺激のハンドウォッシュ、重めのテクスチャーで手指をしっかりと保湿できるハンドバーム、壁やシャワースタンドに掛けられるデザインが特徴的な石鹸など。

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The Spray/2,420円(税込)〜

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The Hand Wash/6,380円(税込)

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The Hand Balm/3,850円(税込)

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The Soap/4,400円(税込)

プラスチックの使用量も最小限に抑えるため、詰め替えリフィルを活用しパッケージングも適度に削減するというこだわりよう。目指すのは、ブランド名に込められた“いつも緑と共に”という意味の通り、自然を尊重したものづくりという。

コンランが認めたパッケージデザインも秀逸。大切な人へのプレゼントとしても活用できそう。国産ヒノキとの香りの違いを楽しんでみるのも良さそうだ。

『hinok』

【公式サイト】https://hinok.life/
【公式Instagram】https://www.instagram.com/hinok.life

Top image: © 株式会社サン・スマイル
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