海外で200万人以上が愛飲、「Microdrink」ってナニ?

オーストリア発、「waterdrop®」社の「Microdrink(マイクロドリンク)」が日本初上陸。一瞬でフレーバーウォーターが作れると、最近ではアメリカやオーストラリアでも人気が高まっているタブレットだ。

©Waterdrop Japan合同会社

マイクロドリンクはキューブ状で、1箱12個入り。

400〜600mlの水や炭酸に1個入れるだけで、立ちどころにフレーバーウォーターが完成。自宅だけでなく持ち運びにも便利なことは言うまでもない。

©Waterdrop Japan合同会社

フレーバーは砂糖を使わずに、フルーツや植物のエキスで風味付けした4種類を展開。

桃のやさしい甘さと紅茶の酸味が絶妙にコラボした「ICE TEA PEACH」に、緑茶とレモンのおいしさが詰まった「ICE TEA LEMON」、ブルーベリーとホワイトティーがすっきりとした味わいの「ICE TEA BLUEBERRY」、桜の花や高麗人参、そして天然のカフェインを加えた「Microenergy」というライナップで、春には新たな「SKY」も発売になるという。

©Waterdrop Japan合同会社
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「日本のペットボトルのリサイクル率はヨーロッパと比べ高い数値です。しかし、そもそものペットボトル消費量が多いため、私たちは日本の人々が健康と美味しさを諦めることなく、プラスチックの使用量を減らす方法を提案していきたいと思っています」。

とは、創業者兼CEOマーティン・マレー氏のコメント。ペットボトル入りドリンクの購入を見直すきっかけになるかもしれない。

購入は公式オンラインショップから。ちなみに、近日発売予定というオリジナルのドリンクウェアも素敵です。

Top image: © Waterdrop Japan合同会社
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。