クローゼットに「檜のアロマフック」がある生活。

化学香料って、最初はいいんだけど、ずっと嗅いでいるとちょっと気持ち悪くなる。何も使わないよりは…と思ってクローゼットに置いてるけど、満足度的にはイマイチです。

だから「木曽生活研究所」のこれを見つけたときは「おっ」っていう感じでした。

from 木曽

木曽の檜でつくったアロマフック(1,728円)

この防虫用のアロマフックは、木曽のヒノキの「節の部分」を使っているそうです。

そもそもヒノキには抗菌作用、消臭作用があることは有名ですが、とくに「節の部分」にその成分が多いのだとか。知らなかった…!

ちなみに香りが弱まってきたら、付属の紙ヤスリで表面を削ることで、また香りが戻ってくるというのも嬉しい。長く使える…!

天然素材のほのかな香りが、クローゼットを包み込んでくれそうです。

「木1本、首1つ」

かつては、1本盗んだら首が1つ飛ぶという刑罰があったほど、日本の宝とも言うべき「木曽のヒノキ」。耐久性、防虫効果、香り、どれをとっても日本の豊かさを感じさせてくれます。

最後に、簡単にスペックを。
・素材:檜、スチール
・サイズ:W120×D25×H250

ハンガーフックのシンプルさもいい。

Licensed material used with permission by 木曽生活研究所(運営 Tree to Green)
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。