宝石みたいに輝く「食べられる」オーナメント

ちょっと気が早い?いえいえい、クリスマスシーズンの到来です。わくわくする気持ちとともに、今年はどんなふうに部屋を彩ろうか、どんなプレゼントを贈ろうか……そんなことを考え始める人も多いはず。

そんななか「琥珀糖」でできたオーナメントセットが、一風変わったアプローチとして注目を集めているんです。

一過性ではない
サステナブルな煌めき

©メルティングポットハラペコラボ株式会社

福岡県に拠点を構える「メルティングポットハラペコラボ株式会社」(以下、ハラペコラボ)から、心ときめくクリスマスオーナメントセットが登場。なんと、鉱物のような美しさが人気の食べられる宝石「こうぶつヲカシ」と、バリ島の職人が手掛けた温かみのあるオーナメントがセットになっているんです。

「こうぶつヲカシ」はその名の通り、まるで宝石のようにキラキラと輝く琥珀糖。クリスマスツリーに飾れば、上品で華やかな雰囲気を演出してくれます。そして、最大の魅力は、飾り終わった後も楽しめるということ! 同社によれば、乾燥によって白く粒が浮かぶ場合があるとしながらも、品質にはなんら問題ないとのこと。飾ったあとはおいしく食べて楽しめるって、イイですよね。

Instagram / harapecolab
©メルティングポットハラペコラボ株式会社

さらに特筆すべきは、オーナメントの凝ったデザイン。世界中から集められたパーツやリボンなどを扱うお店「dua」が、“旅する女の子”をテーマにセレクトしたという個性豊かなオーナメントは、バリ島の職人が一つひとつ丁寧に作り上げたもの。温かみのある風合いと、既製品にはない特別感が魅力です。

自分だけのストーリーを表現する
世界にひとつだけのオーナメント

近年、環境問題への意識の高まりから、イベントの際にもサステナビリティを意識した選択をする人が増えています。クリスマスツリーも一度飾ったらおしまいではなく、長く大切に使い続けたいと考える人が増えているんじゃないでしょうか。

ハラペコラボの「クリスマスのオーナメントセット」は、そんなニーズにもぴったりの商品。一通り味わったあとも、オーナメントはクリスマスツリーや部屋のインテリアとして、その後も楽しむことができるのだから。

今年のクリスマスは、環境にも、心にも優しい選択を。「こうぶつヲカシ」と世界にひとつだけのオーナメントが織りなす、あなただけのクリスマスストーリーを楽しんでみては?

👀GenZ's Eye👀

クリスマスは準備からしっかり味わいたい人も多いので、アドベントカレンダー風にちまちま食べていっても楽しそう。昔ジンジャーブレッドクッキーを焼いて吊るしたように、匂いや味が思い出として残るのもオモシロい。

こうして季節のイベントが、アート×食×遊びの交差点になるのは文化的で、ぜひとも継承していきたいですね。

Top image: © harapeco lab.
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。