LEGO、動きや音で反応する「SMART Bricks」を発表

LEGOグループは、AIやカメラに頼らずにブロックに命を吹き込む新しいテクノロジー、「スマートプレイシステム」を発表した。

テクノロジーでアナログな遊びを拡張

CESで初公開された「SMART Bricks」と「SMART Minifigures」は、通常のブロックと同じ見た目を持ちながら、マイクロチップやワイヤレス充電機能を内蔵しているという。

20以上の特許技術が詰め込まれており、センサーや加速度計、サウンドセンサー、シンセサイザーなどが搭載されているそうだ。

これにより、車を走らせるとエンジン音が鳴ったり、ライトセーバーを振ると独特の音が響いたりといった演出が可能になる。

また、複数のスマートブロックがBluetoothでネットワークを形成し、互いに反応することで、例えばスター・ウォーズの船同士が戦う際に光や音のエフェクトが連動するといった遊び方もできるようになるという。

AIをあえて排除

子供たちの遊び方がデジタル化する中で、LEGOはあえてAIやカメラを搭載しない道を選んだようだ。

これはプライバシーへの配慮だけでなく、アナログな創造性を尊重する同社の姿勢の表れかもしれない。

この新技術を搭載した最初のセットは3月1日に発売される予定で、すべてスター・ウォーズ関連の商品になるとのこと。

子供だけでなく、大人のファンをも巻き込んだ大きな反響が予想される。

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