【オトナの教科書】自分らしい働き方を見つける10の方法

これまで50作にも及ぶ著書を記してきた本田直之氏。そのなかの22作をピックアップして、これまでに彼が綴ってきた言葉をまとめたのが『LIVE SIMPLY シンプルに生きるための162のコトバ』(日本経済新聞出版社)だ。

Vol.7では、そのなかから「自由な新しい世界に踏み出す」に関する言葉を紹介。
自分自身を鼓舞したい時、一歩前へ踏み出すきっかけを探している人へ。


 001.

「この生活を続けていったら10年後どうなるか」を想像する

週末何もせずにごろごろ過ごしても、翌週大変なことが起こるわけではない。しかし、そんな生活を10年続けていたとしたら、どうなるのだろう?10年間は、間違いなく今日という日とつながっているのだ。

002.

自分がやっている仕事は、
次のステップでどう活かせるのか、
人脈を活かすことができるのか、
自分の持っているスキルに
どんなバリューがあるのか、
を見直してみれば
セカンドキャリアはつくりやすくなる

nomad

キャリアのステップアップが見込めない、あるいは明確でない企業は、今後ますます増えていく。そんななかでは、自分のセカンドキャリアをきちんとプランニングしていくべきだ。

003.

精神的に参らずに

生き残れる能力があるかどうか

nomad

例えばインターネットに否定的なコメントを書かれても参らないでいられるか。ビジネスを始めるなら、丈夫な精神と身体を持っているかは重要なことだ。

004.

変化に対応できる者だけが生き延びる

ダーウィンも近いことを言っているが、変化に気づかないまま悩みを解決しようとしても深みにはまっていくだけ。時代の変化に気づくことができれば進化もまた可能。

005.

人間には、自分の能力で

解決不可能な問題というのは、

降りかかってこない

nomad

いきなり「世界紛争問題を解決せよ」といった責任を普通の人が負わされることはありえない。われわれに降りかかってきた問題は、すべて「ほんの少しがんばれば解決可能」なものばかりだ。

006.

「自分を良く見せよう」

とすることがブランディングではない

nomad

まず、経験やスキルを自分ならではの「強み」として体系化する。次に、どう役立てていくかのプランを点てる。それに沿って、自分の「強み」を必要とする相手に自分を伝えていこう。「自分を良く見せる」ことは、最終手段で用いる方法論のひとつにすぎない。

007.

人に教える

情報を知識としてインプットするだけだど、結局は記憶力の勝負になる。情報をインプットするだけで終わらせず、積極的にアウトプットしよう。

008.

自分が何者かを

会社のブランドがない

状態で説明する

nomad

会社のブランドを利用することは、悪いことではない。ただ、会社のブランドを「自分そのものの価値」だと勘違いしてしまうと、後で不幸なことになる。

009.

目の前にある仕事

お金を追いかけているようでは、

自分らしい働き方は

永遠にできない

ノマドライフでは、他の人とのコラボレーションが大切。目の前にある仕事やお金を欲しがっていては対等なコラボレーションは成り立つはずもなく、できたところで続かない。

010.

検索力は非常に大事な

能力であるにもかかわらず、

我流で行っている人が多い

nomad

検索力とは、インターネット上にある膨大な情報の中から必要な情報を見つける能力。検索する際はまず、自分の検索能力を疑ってみること。次に、検索方法のノウハウを学ぶこと。いまや「物知り」に価値はなく、記憶力の良さも評価されない。「情報を見つけてから頭脳を使う」という大前提のもとでは、すでにある情報をどうやって見つけるかが大切。

LIVE SIMPLY シンプルに生きるための162のコトバ
コンテンツ提供元:本田直之