「Twitter大炎上→クビ→転職→フードトラックをスタート」一流シェフの感動物語
『アイアンマン』シリーズのジョン・ファヴローが製作・監督・脚本・主役の4役を務め、アメリカで「フードトラック」(路上で料理を提供する、キッチンを搭載したトラック)なるものを大流行させた映画『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』。いよいよ2015年2月28日(土)、TOHOシネマズ シャンテほかにて日本公開。
ナント、TABI LABOではその試写会に45名様をご招待!
〜まずは、そのストーリーをチェック〜
※ネタバレの危険性アリ。ご注意ください!
地位はあっても、仕事への情熱を
失いつつある主人公
一流レストラン総料理長にまでのぼりつめ、地位と名声を手にしている主人公・カール。しかし、メニューに口出ししてくるオーナーのせいで、自分の創造性がいかせない職場に不満を抱いてもいる。
グルメ評論家が酷評
原因は保守的なオーナーに!?
著名なグルメ評論家が来店! カールはアイデアの限りを尽くした新しい料理を出そうと張り切るも、リスクを嫌うオーナーは大反対。しぶしぶ普通のメニューを供することに。結果、評価は最悪・・・。
「シェフのカールが太っているのは、客の残飯を処理しているから」と侮辱されたうえ、「星2つ」という最低点をつけられてしまう。
Twitterで宣戦布告!
散々な評価にムカついたカール。始めたばかりのTwitterで、評論家相手に暴言を書き込む。カールvsグルメ批評家の対決はTwitter上で思わぬ注目を浴びることになる。
YouTubeに投稿された動画が
元で、人生真っ逆さま・・・
嫌気がさしたカールは、レストランを辞めるが、そこに事情を知らないグルメ評論家が来店! 前回と全く同じメニューを出され再度ネットに酷評をアップ。それを目にしたカールは激怒し、食ってかかったのだが、一部始終がYou Tubeに投稿されてしまう・・・。たちまちカールの悪評は広まり、次の働き先も見つからず、路頭に迷うことに。
庶民的なキューバサンドイッチで
再起をかける!
そんな中、妻イネスのススメで息子パーシーとマイアミへ休暇に出掛ける。そこで食べたキューバサンドイッチがきっかけで、カールは本当にやりたかったコトを思い出し、フードトラックで人生をやり直すことを決意!
フードトラックは大盛況!
その裏には・・・?
カールがつくる絶品サンドは大人気に! でも、その人気の秘密は味だけではなく・・・。
映画のストーリーにちなんで、プロモーションもSNSを重要視。
日本にフードトラックブームが来る日はそう遠くないかもしれない。
監督:ジョン・ファヴロー
キャスト:ジョン・ファヴロー、ダスティン・ホフマン、
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
原題: Chef
アメリカ/2014年/本編上映時間:115分/字幕翻訳:牧野琴子
公式サイト:http://chef-movie.jp/
公式Twitter:http://twitter.com/