ISSUE
髪の毛を失った患者に、自信をもってもらうための「ヘナクラウン」
日本人の死因1位でもある、がん。さまざまな治療法が開発されていますが、とくに抗がん剤を使う化学療法には、吐き気や痛み、手足の皮がむけてしまうという副作用が...2017/01/09
CULTURE
「ボクにもできることがある」。がんと闘う少女のため2年間髪の毛を伸ばし続けた少年
メリーランド州に暮らす10歳のトーマス・ムーアくんは約2年間、一度も髪の毛を切らず、このボサボサ頭。けれど不精なわけでも、ヘアカットのお金が無いわけでもあ...2016/09/24
ISSUE
がん治療にGoogleの人工知能が活躍!
UCLH(ロンドン大学病院)は、主に口腔、咽頭、喉頭、鼻腔、副鼻腔、唾液腺、甲状腺、頸部食道、気管に現れる「頭頸部がん」の治療に、Googleの人工知能「...2016/09/04
WELL-BEING
未来の注射器に、針は必要ない。
予防接種などの注射器が必要な場合に、針を使うことなく薬物を投与してくれる「Portal Instruments」。必要な時間はたったの0.4秒なんだとか。2017/10/14
WELL-BEING
「もしも、一つだけ願いが叶うとしたら?」がん患者と健康な人に、同じ質問をした結果・・・
「もしも一つだけ願いが叶うとしたら?」これは、ある社会実験で使われた質問です。壁で区切られた部屋に二人が座り、同じ質問に答えてもらいます。お互いにどういう...2016/02/04
CULTURE
「がん細胞」をモチーフにしたNFT作品が登場。売上は治療費として寄付されるらしい【BUY MY CANCER】
「BUY MY CANCER」というがん患者への寄付プログラムが登場した。顕微鏡で撮影されたがん細胞の写真がアート化され、NFT作品として販売されるらしい...2022/06/29
WELL-BEING
がん治療はせず、念願の旅に出た90歳のおばあちゃん。人生って最高!
2015年の秋、67年連れ添った夫を失った90歳のノーマさん。さらにその2週間後、自分自身にも「子宮がん」が発症していることを知りました。医師もベストな手...2016/07/14
ISSUE
欧米を中心に「医療大麻」が注目されている理由。がん治療にも効果あり!?
米メディア「Collective-Evolution」でライターArjun Walia氏が紹介するこの記事は、近年がん治療に「医療大麻」が有効であるという...2015/07/21
WELL-BEING
「あなたの人生は何点ですか?」生き方を見直すきっかけになる動画【まとめ3選】
今までの人生を振り返ってみて、「すべてに満足している」と自信を持って答えられる人のほうが少ないでしょう。生きていれば悩むことも、立ち止まることもあります。...2016/08/27
WELL-BEING
ピンクの髪の毛が、彼女に生きる気力と希望を与えた。
がんとの闘病生活を続けるScintillaさん。抗がん剤治療で、髪の毛のほとんどは抜け落ちることに。だけど、ある1人の美容師のおかげで、生きる気力を取り戻...2017/09/03
CULTURE
安心と温もりを与えてくれる“馬”のお医者さん「Doctor Peyo」
「カレー緩和ケア病院」にいるのは、馬のお医者さんの「Doctor Peyo」。今年16歳になる彼は、2016年からこれまで1000人もの患者を看取ってきた...2021/03/26
ISSUE
将来の蘇生を願い、14歳少女が決断した遺体の「冷凍保存」
イギリスで小児がんを患っていた14歳の少女が亡くなった。彼女は、将来生き返ることを目的に、自分の遺体を冷凍保存することを求めて訴えを起こし、裁判所がこれを...2016/11/26
CULTURE
ロンドンの広場に現れた「光り輝く庭」の正体とは?
3月の初旬、ロンドンにあるパターノスター広場に、突如としてスイセンのお花畑が現れました。じつは、これはすべて造花なのですが、夜になるとライトアップされるの...2017/03/31
ISSUE
手術の傷跡を気にする8歳の息子 体を張った「パパの行動」に賞賛の嵐
子どもから、ないしは家族がパパへの感謝をおくるのが「父の日」。一般的には。ですが、小児がんと闘うカンザス州のガブリエルくんは、先月(2016年6月)の父の...2016/07/05
ISSUE
人生で大切なことって?アルツハイマー患者が「絶対に忘れたくない」思い出を語る
認知症の一種である「アルツハイマー病」は、記憶や思考力が徐々に失われ、最終的には日常生活に必要な作業すら困難になっていく病気。私たちが忘れられない瞬間、忘...2016/06/26
ISSUE
乳房インプラントに「がんのリスク」FDAが警告
先月、FDA(アメリカ食品医薬品局)が「FDA Safety Communication(FDAの安全に関するお知らせ)」の中で、乳房インプラントが原因で...2022/10/21
CULTURE
がん腫瘍を治す術は、まさかの「腫瘍の中」にあった。
北陸先端科学技術大学院大学(JAIST)の研究チームが、がん腫瘍を攻撃する効果のある「最強の細菌」を発見したと報告。実験用マウスの腫瘍組織から抗がん作用の...2023/05/22