安心と温もりを与えてくれる“馬”のお医者さん「Doctor Peyo」

人間がをはじめとする“動物”と触れ合うことで健康を回復させる「アニマルセラピー」。フランス北部のとある病院では、ある大型の動物がその役目を担ってくれているそうだ。

「カレー緩和ケア病院」「Doctor Peyo」は、患者の心を癒やす“馬”のお医者さん。今年16歳になる彼は、2016年からこれまで1000人もの患者を看取ってきたという。

© hassen_bouchakour/Instagram

Peyoはがん患者を見分けることができるらしく、どの病室に入りたいかを扉の前で前足を上げて示すのだそう。2時間にも及ぶ消毒を経て病院施設を訪れる彼は、入院する患者の側に立ち、優しく寄り添ってくれるのだとか。

PeyoのトレーナーのHassen Bouchakour氏によると、彼が病院にきてから強い薬を服用する患者が減り、より安らかな最期を迎えられるようになった人が増えたそうだ。

こうした人と動物との絆が生む優しい空間は、これからもPeyoの活躍ととももに生み出されていくのだろう。

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Top image: © Jérémy Lempin
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