「アニマルセラピー」に、うさぎが1番なワケ。

うさぎとの関わりといえば……幼稚園の頃、ふれあい動物園で。小学生の頃、飼育委員に任命されお世話をしたくらい。

そんな私がうさぎをお迎えすることに。

きっかけは「ちょっと癒されたいな〜」という気持ちで「うさぎ専門店」の扉を開けたこと。店を出るときには全身がほわ〜〜っとデトックスされたような気分になりました。

これが巷で言う「アニマルセラピー」なの?

……ということで、日常に新しい“癒し”が欲しかった私は、8月2日「バニーの日🐰」にうさぎを飼い始めたんです。

“うさぎセラピー”
こうかはばつぐんだ!

©2022 NEW STANDARD

結論からお伝えします。

毎日が“癒し”のオンパレードです。動物との触れ合いで人の心を癒す、これぞアニマルセラピー!ならぬ「うさぎセラピー」🐰🌿

アニマルセラピーは、リラックス効果やストレス解消になるだけでなく認知症やうつ病などの症状改善も期待できると、医療や福祉などさまざまな分野で取り入れられていますよね。

まさにソレを痛感する日々です。

「うさぎって懐くの?」
「うさぎって寂いと死んじゃうんじゃない?」

なんて質問をよくもらいます。うさぎは嬉しいとき、「プゥプゥ」と鳴くんです。しかも甘えたり遊んでほしい時にはツンツンと鼻を当ててきます。仲良くなれば、ちゃんとセッションできるんです。かわいい。

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草食動物だからニオイが気にならないのも飼いやすいポイント。しつけだってちゃんとやれば、おトイレも覚えるし、芸だってできる!

ワクチンなどの必要がなく、毎月かかる費用は多くて3000円くらい(個体差あり)。

それでいて癒しや精神的な安定、お世話することでの自分自身の成長にもつながれば、うさぎを守り大切にする心を育むことも。

🐰< うさぎセラピーのメリット10選 >

1.リラックスできる時間を与えてくれる

2.コミュニケーションが取れると懐いてくる

3.ニオイが気にならない

4.鳴かない

5.散歩がいらない

6.ワクチンなど必要なく、お世話費用がお安い

7.毎日のお掃除が簡単

8.広い飼育スペースがいらない

9.平均寿命は10年くらいと長く一緒に過ごせる

10.とにかくかわいい

お迎えしてからは、仕事で疲れても、なにかうまくいかないことがあっても、ポジティブな気持ちでいられるようになりました。

「一生懸命、草を食べてるし、私も頑張らなきゃ!」って。

疲れが溜まることや寝付けないことも圧倒的に減り、自分自身がとっても健康になった感じがしています。

ありがとウサギ

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「うさぎ is リラックス、デトックス、ウェルビーイング」

うさぎセラピー(アニマルセラピー)偉大。みなさんも影響されちゃってください♡彡

 

 

🐰< プゥプゥ

 

最後に、動物を迎えるということは生活に潤いをもたらしてくれる反面、飼い主としての責任や義務がともないます。大きくなったから、引っ越しで飼えなくなったからなど、飼い主の一方的な理由で悲しい動物が増えないよう、動物を飼う際には必ず熟考を。

「おやつなトピック」って?

Z世代のインターンから、この道うん十年のベテラン編集者まで、TABI LABO“ナカの人”がリレー形式で担当するコラムです。

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おやつなトピック
甘いものに手を伸ばす代わりに
小腹を満たすコラムはいかが?

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Top image: © SHUHEI KOBAYASHI, 2022 NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。