ACTIVITY
シリアの市民救助隊「ホワイト・ヘルメット」に密着したドキュメンタリー
遠くから迫るジェット音がやがて大きな爆発音に変わると、ストレッチャーを持った男たちが崩れかけた建物の中へと飛び込んでいく。その後を懸命に追っていくカメラは...2017/01/14
CULTURE
イランの写真家が追う。「シリア」の子どもたちの日常
シリア内戦の引き金となった抗議デモが本格化してから、7年。いまだに終わりの見えない混沌のなか、人々はどのように生活しているのでしょうか。イラン人写真家Al...2017/03/26
ISSUE
「シリア」を10日間旅したら、拍子抜けしたフォトグラファー。
2017年10月、シリアの観光ビザがおりたChristian Lindgrenさんは、10日間だけ同国で旅をしました。行った先は、ダマスカス、アレッポ、ホ...2018/01/07
ISSUE
「しあわせの運び屋」と讃えられる男性が、密輸してでも祖国シリアに届けたいもの
2011年より続くシリアの内戦は、すでに5年9か月。出口の見えない迷宮のような日々に怯えながら今日を生きる子どもたちがいます。そんな彼らにほんのひとときだ...2016/10/20
CULTURE
「ポケモンGO」が伝えるシリアの子どもたちの今。「僕はここにいるよ」
ローンチ以来、世界中で熱狂の渦を巻き起こし社会現象化しつつある「ポケモンGO」。その人気は内戦の続くシリアでも。けれど、この国でのプレイの目的は、よその国...2016/07/26
ACTIVITY
20年前のシリア。受け取ってもらえなかった入浴料は、二度と払えなくなった。
シリアの首都ダマスカスにある学校に通っていた、1996年の夏。欧米・アジアの外国人そのものが珍しかったこの頃は、どこへ行っても「日本人か?」のあとに、「ソ...2017/12/01
CULTURE
シリアの今をTwitterで発信する7歳の少女。リアルタイムで更新される「死と隣り合わせの日常」
依然として内戦が続く、シリア北部の都市アレッポ。この街に、空爆に怯えながらもTwitterで状況を発信し続けている7歳の少女がいます。彼女の名は、Bana...2016/10/07
CULTURE
6分のアニメ動画が伝える「シリア難民流出問題」
2015年夏、ヨーロッパは第二次大戦以来となる難民問題に直面しました。ドイツのデザインスタジオが製作した、この6分間のアニメーション動画は、シリアからの難...2015/11/10
CULTURE
「シリア内戦」さえポケモンGOのように体感できる時代
ポケモンGOのローンチに伴ってAR技術がより身近に。また、AppleのARKitが発表され、生活には欠かせないものになるでしょう。その技術を利用した、シリ...2017/11/01
ISSUE
世界トップクラスの学生は今、「寝袋」で難民を救おうとしている。
内戦が続くシリアでは、国内でも多くの人が自宅を離れて避難生活を送っています。そんな彼らのために、MIT(マサチューセッツ工科大学)の生徒たちが、厳しい冬の...2017/12/01
ISSUE
イスラエル・パレスチナ情勢において、「スイカの絵文字」が意味することとは?
イスラエルによるパレスチナのガザ地区への攻撃を受け、スイカの絵文字が停戦や抗議活動のシンボルとして使われているらしい。スイカをカットすると赤、緑、黒、白の...2023/11/16
CULTURE
80年の時を経て、同じ経験をした「2人の難民」が語ること
ユニセフが2016年9月に発表した「移民・難民危機レポート」によると、世界では約5,000万人もの子どもたちが、ふるさとを奪われているそうです。しかし難民...2017/03/01
ISSUE
元シリア難民のライアン・アルシェブル氏が、独オステルスハイム自治体のトップに
ドイツのオステルスハイムという自治体の長に、元シリア難民が選出された。29歳のライアン・アルシェブル(Ryyan Alshebl)氏で、2015年にシリア...2023/04/29
ACTIVITY
トルコ・シリア地震の復興作業中、「古代のレシート」見つかる
トルコ・シリア地震の復興作業中に、楔形文字が書かれた粘土板が発掘された。考古学者たちによると文字は紀元前15世紀のアッカド語で、家具の購入記録が記された古...2024/08/20
CULTURE
難民の子どもたちへ教育の架け橋に。中東版『セサミストリート』が放送スタート
難民の子どもの教育のために制作されたアラビア語版『セサミストリート』が、2月2日(日)より放送される。難民キャンプからきた少年など、中東の社会を反映した新...2020/02/04
ISSUE
カタールが、トルコ・シリア大地震の被災地にW杯用「コンテナ型ハウス」を寄付
2月6日に発生したトルコ・シリアの大地震の被災者支援として、カタールがコンテナ型宿泊施設の寄付を発表。なんでも、昨年のワールドカップで使われていたものらしい。2023/02/24
ACTIVITY
ウクライナ情勢の影響で、ロシア領空が10年間閉鎖される可能性
すでに電気、ガス、食料など多くの方面に悪影響をもたらしているが、それは今後航空業界でも。来年は開くとされていたロシア領空は今後も閉鎖が継続するかもしれない...2023/10/02