ACTIVITY
検閲をくぐり抜けた、ジャーナリストたちのプレイリスト
政府によって真実を伝えることが難しいジャーナリストたちが考えたのは音楽ストリーミングサービスのプレイリストを使うこと。音楽ディレクターとコラボし、伝えたい...2018/04/24
WELL-BEING
「バカにする人には、そうさせる」11歳のジャーナリストのパワフルな言葉。
アメリカに暮らすHilde Kate Lysiakの趣味は、ジャーナリストとしてニュースを報道すること。彼女は、地元で新聞を刊行し、ニュースメディア「Or...2017/11/29
ACTIVITY
ロシアで唯一の山頂に建つ「仏教寺院」が危ない
ロシアのウラル山脈に位置する小さな地方都市カチカナル。ここにロシアで唯一の山の上の仏教寺院が存在します。ところが、その寺院がいま存続の危機を迎えています。...2017/02/09
CULTURE
不妊症をテーマにしたCM「あなたは一人ぼっちなんかじゃない」
米国では、8組に1組のカップルが不妊症に悩まされているようだ。そして、多くの女性は、不安、抑うつ、欲求不満、そして、孤独感に苦しんでるのだとか。最近、そん...2017/07/27
ITEM
ブランドロゴを「エコフレンドリー」にしてみた
ブランドロゴは、企業にとって重要な役割を担っている。一目で人々に認識させるだけではなく、企業理念や社会的な存在意義を伝えるための象徴だから。けど、膨大なイ...2017/09/26
ACTIVITY
フランス次期大統領にオバマを!「おふざけ」とも思えぬ署名4.5万人分
「Oui on Peut!」英語に訳せば(Yes we Can)、聞き覚えのあるフレーズはもちろんあのバラク・オバマの名文句。そのキャッチフレーズを添えた...2017/03/03
WELL-BEING
プリズナーたちの言葉は、まるで「神父」のようだった
米国メイン州の刑務所に収容されている受刑者たち。彼らのポートレートを撮り続けているのは、フォトグラファーのTrent Bell。普段は、商業建築物の分野で...2017/08/05
CULTURE
コーポレート・ロゴを武器に変えたアーティスト
大手企業のコーポレート・ロゴをアレンジして喧嘩道具にしたのは、NYを拠点に活躍するインターネットアーティスト・デジタルクリエイターのTom Galle。ど...2017/10/06
ITEM
あのNIKEのロングセラー「コルテッツ」に異変が起きている
「コルテッツ」というスニーカーを知っているだろうか?1972年にNIKEブランド初のスニーカーとして誕生。現在でも生産されている同社を代表する1足だ。個人...2017/06/06
ITEM
2050年の「米国立公園」を描いた警告ポスターがショッキング
33年後の未来を描いたポスターが、大きな物議をかもしている。描かれているのは、米国にある7つの国立公園。いずれも、本来は美しい景観の超人気観光スポットだ。...2017/04/25
ACTIVITY
「壁なんか作らないで楽しく飲もうぜ!」国境に架けるビアバーが計画中
アメリカとメキシコの国境にビアバーをオープンする計画を発表したのは、スコットランドのマイクロブルワリー「BrewDog」。MAKE BEER, NOT W...2017/08/11
CULTURE
街中に現れたゾンビたちの声。「食肉なんてオレたちがすることだ」
毎回、過激な手法で賛否両論の物議を醸すPETA(動物の倫理的扱いを求める人々の会)。今回は、シドニーのケンタッキーフライドチキン前の路上で、動物愛護への問...2017/06/24
ACTIVITY
スケートリンクを遮る「明らかにジャマな壁」の持つ深〜い意味
カナダ・マニトバ州南部の町ウィニペグを流れるアッシナボイン川。一面が厚い氷に覆われるこの時季は特設スケートリンクとして、人々のレクリエーションの場に変わる...2017/03/07
CULTURE
ドローンによって暴かれた「死海のリアル」
現在、死海のまわりには、死海の塩やミネラルを利用したプロダクトを製造する工場が乱立。その結果、海水面が低くなっていき、シンクホールができるようになってしま...2017/09/14
ISSUE
韓国の大学で「私も逮捕して!」というポスターを学生たちが貼る理由
ゲイの兵士が逮捕されたり、大統領選の候補者たちが同性愛に対して否定的な発言をするなど、同性愛者にとっては厳しい状況が続く韓国社会。そんな中、各地の大学で、...2017/05/29
ACTIVITY
LGBTパレードに参加したふたりの24年間「僕たちはずっと愛し合っている」
毎年、米国の首都ワシントンD.C.で行われるLGBTの祭典「キャピタル・プライド・パレード」。今年は、トランプ政権の保守的な反LGBT政策に抗議する形で、...2017/06/26
ACTIVITY
耳の聞こえない人との対話で、僕たちはもっと豊かになれる。
1998年にドイツで開催されて以来、これまで世界で100万人が体験した 「ダイアログ・イン・サイレンス(静けさの中の対話)」。参加者は、音を遮断するヘッド...2017/09/14
CULTURE
ホロコーストのタブーを描いたエポックメイキングな映画
アウシュヴィッツ強制収容所でのホロコースト。もしも、加害者と犠牲者の孫世代が恋に落ちたら…。映画『ブルーム・オブ・イエスタディ』は、タブーの扉を開けた挑戦...2017/08/23