生態系を守る橋。生き物に優しい「アニマルブリッジ」

車でごった返した都市部を抜けて、スピードに乗る高速道路。ここで、動物たちが無惨にも横たわっている姿を目にしたことはありませんか。

自然の中に一本道を通すことで、動物に多大な被害が出てしまっているのはどこの国でも同じです。あるアメリカの調査では、一日に100万もの動物が道路上で車に轢かれて命を落としているそうです。高速道路を通すことで、動物の生息地を分離し、生態系にも被害を及ぼすこともあるとか。

こうした現状の打開策として昨今、動物専用の橋を道路に渡すことも増えてきました。橋を作ることによって、切り離された生態系の土地を再び繋ぎ合わせるために。

たとえば、こんな感じに。

これなら、動物と車との接触事故を少なくすることができますね。

こうした動物専用の橋は世界各地でも建設されており、環境先進国のドイツでは、人間が動物用の橋を渡ることすら禁じる徹底ぶりで、罰金まで設けられているようです。

さて、日本はというと「アニマルパスウェイ」の呼び名で、徐々に浸透し始めています。代表的な橋のひとつが清里パスウェイ。
豊かな雑木林が広がる市道の上に高さ6.4m、長さ13.5mに渡って動物たちの命の橋が架けられています。ヤマネやリス、タヌキなどが、多い時期には1ヶ月で300回程度、橋を渡っていると、全国の高速道路を管理するNEXCOは発表しています。

一本でも多くこの橋が道路の上に架かる日が来ると良いですね。

Reference:IFLScience
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