バイブスの合う仲間を選ぶ。思考を解放するために必要な10のコト
自分の思考が固いのか柔らかいのか。それは自分ではわからない。誰もが「自分の思考」を中心に生きているからだ。でも、これだけは言える。性別や年齢と関係なく、どんな人でも思考はどんどん固くなっている。
思考を自由にするために異なるものを組み合わせる。
なにをやるべきかよりも、いくつのことをやるか。
01.
どうせやるなら、人とは違う方法で。
オリジナリティは、ほんの小さな思いつきから生まれる。 そしてそれを表現する場はいまや無数にある。
02.
一番になれないなら、専門家を目指すな。
本業じゃないからこそ、いつも新鮮で、違う視点から物事を見ることができる。
03.
身近な人よりも、外部の人の話を聞く。
これからどうしていけばいいか。その答えはテリトリーの外にある。
04.
別の仕事をすると「できるやつ」になる。
ある仕事で身につけたスキルは、別の仕事をしたとき、オリジナリティを生み出す強力な武器になる。
05.
バイブスの合う仲間を選べ。
大勢で群れるよりも、1対1で考えを共有する時間を持とう。
06.
「できる」と思っている仲間と、 できるだけ時間を過ごす。
仲間が前に進んでいるか。後ろに下がっているか。それは、自分の鏡でもある。
07.
想像ばかり膨らませていると、 だんだん動けなくなってくる。
イメージトレーニングだけでは、一流のスポーツ選手にはなれない。きみにとっての素振りはなんなのか?
『思考をやわらかくする授業』
コンテンツ提供元:本田 直之