思い出に残る誕生日の過ごし方「9のアイデア」。お酒を飲んで酔っ払うだけなんてイヤ!

多くの日本人にとって、誕生日会は楽しいだけのもの。そもそも大人になってから「とくに祝ってもいない」という人もいると思います。しかし、アメリカ人にとってのバースデーパーティーは一大イベント。サプライズで祝ってもらったり、時にはセルフプロデュースで仲間を楽しませたり。ただし、それが重荷になっている人もいるようです。
例えば、「Elite Daily」でこの記事を書いたBrianna Chavira氏もその一人。アメリカ式の盛大なパーティーにうんざりしている氏が提案する誕生日の過ごし方とは?

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なぜ誕生日や昇進時などのめでたい時には、バーに行って乾杯し続けるのだろう?正直、これが誕生日が嫌いな理由だ。
毎年、誕生日を祝うことを考えるとうんざりする。一年前の誕生日パーティ以来会っていないのではと思う人までやってくるような、大人数のパーティーで大量のお酒を飲むことになるから。
なぜ、そんなことをするのか?どこかの南の島で、のんびり日焼けしながらビーチに寝そべるほうが、私にはずっと向いている。
一晩中みんながお酒を注いでくれるなど、まったく好きになれない。最悪なのは、誕生日の人を泥酔するまで飲ませようとすること。
もし、私のように「誕生日に泥酔するまで飲むべきか?」などと悩んでいるようなら、この9つのヒントを参考にしてほしい。

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01.
今こそ実現!
遠い国への旅行

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誕生日ほど旅行に適した時はない。家族や仲のいい友達と休暇を取り、肝臓を痛める代わりに冒険に出かけよう。
ずっと行きたかった街や国に行こう。したいことリストを実行するのに今ほど最適なタイミングはないのだから。

02.
陽の光を浴びながらの
パーティー

太陽の下でパーティーをするのも悪くない。
サイレントディスコが開催された歴史的な公園の再オープンを知り、大切な物を失っていた感覚がした。サイレントディスコは最高のイベントだから。
まだ行ったことはないけれど、去年の音楽祭で酔っぱらいすぎて入れなかった時は本当に後悔したものだ。

03.
ビーチで日焼け
ちょっと海にも入ったり

これは簡単。誰だって水着の入ったバッグを持って、近くの海へ車を走らせることができるはず。私にとってのビーチといえば、カリフォルニアの美しいサンタクルーズ。
ビーチの目の前の住宅街に車を停めて、日焼けをしたりちょっと海に入ったりするのが好き。充分太陽を浴びたら、散歩をしたり、桟橋のほうまで行ってクラムチャウダーを楽しんだりする。

04.
キャンプファイヤーをしながら
軽く飲み、踊る

ビーチに行って日が暮れたら、キャンプファイヤーをしよう。
マシュマロやチョコレート、いい音楽が聴けるステレオ、気分を盛り上げるためのほんの少しのアルコールを持参。家族や友達と踊ったりもしてみて。

05.
本格的なキャンプ場へ
行ってみる

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近くでも遠くでもいいのでキャンプ場を選ぼう。私はヨセミテ国立公園でキャンプをして、暖かい焚き火のまわりで星空を眺めながらご飯を食べるのが夢だ。

06.
遠くに住む家族を訪ねる

私には車で3時間から12時間のところに家族がいる。その中から誰かを選んで、喜ばせに行くのだ。

07.
初めての街を探検

電車に乗って近くの街に探検に行こう。体験したことのない場所がオススメ。新しいことをして、新しい歳を迎えるような旅ほど素晴らしいことはない。

08.
音楽フェスで飛び跳ねる

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これは個人的なお気に入り。音楽フェスでなくても、屋外で楽しいものならOKだ。面白そうなものを選んで、ポップスターみたいな洋服を着て、花の髪飾りとサングラスをつけて出かけよう。

09.
気になっていた
テーマパークや水族館へ!

誕生日は、ずっと行きたかった科学博物館やテーマパークへ行くには最適。スポーツイベントへ行くのもとても楽しい誕生日の過ごし方だ。動物園や水族館もいつだって楽しい場所。子どもを連れて行くなら特にそうだ。
これらのどれにも興味が湧かなかったら、少し心配になる。あなたのことはわからないが、私は誕生日の翌日に「昨日はどうやってベッドにたどり着いたの?なぜ喉がいたいの?」などと思いながら目覚めるのはうんざり。
外で吐いてしまったこと、それを友達が掃除してくれたことを思い出しながら、気づいたらそんな酔っぱらいの様子がSNSでタグ付けされているとか。

Licensed material used with permission by EliteDaily

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