なぜ、私と旦那は定期的に他人とセックスするのか？

「mindbodygreen」にインパクトのある記事が掲載されています。その内容は夫が別の女性とセックスすることを喜ぶ女性ライターGracie X氏の「複数恋愛」について。
ちなみにその喜びの感情のことをCompersionと呼ぶのだそうですが、これって一体どういうことなのでしょうか？

一夫一婦制でも複数恋愛を求めていいの？

大丈夫。複数恋愛は二人の関係を活気づけてくれるもの。取り入れることで、いろんな幸せや興味を開拓することができる。
周りの人は、嫉妬しないのかと聞いてくる。そして、もちろん嫉妬はする。でも、複数恋愛は“私のライフスタイル”なの。それは相互に愛し合うための術。自分のパートナーの幸せを深く願うように、パートナーにも私の幸せを尊重してほしい。
私は自分のことを複数恋愛主義とも一夫一婦主義とも呼ばない。私は結婚において、誰かが作り上げたルールに従って自分自身にレッテルを貼る気はない。
「現代の結婚生活」において、私は選択できる権利を持っている。私は配偶者と正直な会話をしていきたい。

求めているのは
大胆かつ正直な「知的な会話」

私と夫はあえて「性欲をどう処理しているか」の会話をするようにしている。時に、その手段は「合法的な浮気」だったりする。こんなバカげた言葉を使ったのは、「合法的な浮気」と言えば、他人が少しは私の考えを理解できるかもしれないと思ったから。周りの人たちは、まるで神や社会が「結婚のルール」を定めたかのようにそのルールを守り、たとえお互いの合意があったとしても、「浮気」はそのルールに反するものだと考えている。

でも、私の結婚観はもっと幅広いもの。もちろん結婚を長続きさせたいし、金婚式も素晴らしいと思う。でも、それはそれまで私たちの間に愛があって、トキメキや情熱、ワクワク感があってこそ成立する話だと思うの。

最終的に何が言いたいかって？

私は選択すること、そして知的な会話がしたい。知識は強さと知性。私は愛する人の全てを知りたい。たとえそのことで恐れを抱くようになったとしても。だって、たとえ恐怖の気持ちが芽生えても、大胆でオープンな会話をすることで新鮮さを保つことができるから。

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