今どき「男女」が、本気で恋に落ちるために必要な5つのこと
マッチングアプリやSNSができ、昔よりもライトな感覚で出逢いが楽しめるようになった、恋愛。
でも、そんな時代だからこそ「普通の恋愛」を求めている人が増えているのも、事実。ではどうすればいいのか?「Elite Daily」のライター、Jenna Shnayersonさんの記事を紹介しましょう。
01.
「遊ぼう」なんていう言葉で
誘わない
お互いにセックスがしたいだけなら、「遊ぼう」なんて言わずに「どこにいるの?」って率直に聞けばいいと思う。単に泊まりに来て欲しいならそう言えばいいし、一緒に映画が観たいならそう伝えればいい。
言葉選びなんて、ちょっとしたことだと思うかもしれない。でも、その「ちょっとしたこと」ほど大事なの。
正直に気持ちを伝えられたら、もっと密にコミュニケーションがとれるようになるわ。素直に伝えることは、関係を育む上ですごく重要なこと。
02.
会う約束は
21時より前に設定する
21時以降に連絡してくるなんて、何が目的かくらい想像がつくわ。仕事帰りにどこかで飲んで、ふとメッセージを送る、てところかしら。
本気で会いたいなら、21時より前に連絡すること。そうすれば、純粋に一緒にいたいだけなんだっていう気持ちが相手にも伝わるはずよ。
03.
友だちと遊ぶときにも
誘うこと
バーで飲むときや、友だちが主催するパーティやイベントに行くとき。そういう集まりに誘えば、カジュアルに触れ合える時間が作れるはず。変なプレッシャーもないし、参加するかどうかも選べるから、優しくアプローチができる。
それに、パートナーが自分の友だちとどう接してくれるかが見れるし、逆に友だちといるときの自分がどんな感じなのかを、知ってもらうこともできる。これって、WinWinじゃない?
04.
メッセージで済まさず
思い切って電話で話す
別に、深い話じゃなくたっていいの。「今度会わない?」「元気?」っていうだけの会話だとしても、たまには直接電話で聞いてみればいいと思う。
「電話はちょっと強引かな…」って思うかもしれないけど、そんなことないわ。スマホ=メッセージでやりとりするっていうイメージが強いから、電話が効果的に働くこともあるの。
05.
気持ちは正直に伝える
当たり前すぎてバカみたいって思うかもしれないけど、結局これが一番ストレートに気持ちを分かってもらう方法なの。
もしもあなたが「正直に気持ちを伝えたら、なんか負けた気がする」と思っていたら、それも大間違い。あとで後悔しないように素直になることは、大人になって初めてできること。
それに、気持ちを伝えるってことは、ある意味で終止符を打つことでもあるの。だって、相手が同じ気持ちじゃなかったら、“それまで”でしょう?何も進まないまま時間を過ごすより、相手の気持ちを知れたほうがスッキリする。勝ち負けの問題ではないしね。
「好き」と伝えられないのは、そもそも恋愛をする準備が整っていないのかもしれない。それか、相手の気持ちが読めなくて、告白することに不安を感じているのかもしれない。でも、結局は伝えてみないと結果は分からないわ。
最初は友だちを呼んで遊んだりして段階を踏むのもいいし、いきなり直球勝負でもいい。あなたの感情は、あなたのものでしかないから。だから主導権を握って、行動を起こして。ビビッときたら、それが本命のサインなのかもね。