繊細で傷つきやすい人が、知っておくべき「4つのコト」
「Higher Perspective」で、繊細で敏感な人が知っておきたい4つのことが紹介されています。繊細であるということは弱いと思われがちですが、さまざまなことに気づける心を持っているということ。
少しのことで傷ついたり、喜怒哀楽が激しくなりがちな人はぜひ参考にしてみては?
01.
幸せも、悲しみも、
全部を受け入れる
繊細で敏感な人にとって重要なのは、自分の感情を受け入れること。当然ですが、あなたは生きているのです!だからこそ生活の中にあるどんなに小さな感情も楽しみ、受け入れていきましょう。
それと同時に、自分の感情をコントロールする方法を知ることも大切。幸せだろうと、怒りに燃えていようと、悲しみに暮れていようとあなたには誇るべき人生があります。
感情にとらわれず、自分自身で感情をコントロールするのです。
02.
他人を警戒しないでも
自分を守ることができる
喜怒哀楽を持つことに問題はありませんが、繊細な人はそういった感情を、自分を守るために利用する傾向があります。他人から操られないためにそうするのです。
自分を守ることは大切ですが、心を許している人に対しては別の方法で身を守ることを覚えるように。
03.
本当に重要なものに
目を向ける
感情的でいることによって起こる問題の1つは、どんなに小さなことでも気にしてしまうこと。気づくこと自体に問題はありませんが、その大切さを見極める必要はあります。何が本当に大切かを忘れてはいけません。
04.
繊細さは弱さではなく
強さだと知る
私たちの多くは、繊細な人を弱い人のように思いがち。しかしそれは違います。自分の感情に入り込むには、強さが必要なのです。恐れずに、自分が感じていることと向き合いましょう。
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