たった2秒でパソコンを破壊する「USBスティック」が怖すぎ・・・(動画あり)
ここで紹介するのは、一見なんの変哲もないUSBスティック。が、これをパソコンに接続すると…。
接続した途端、
パソコンが壊れる!?
USBポートに挿しこむだけでパソコンを破壊する、USB killer v2.0。
その名の通り恐ろしい力を持つこのUSBは、ロシア在住の技術者Dark Purple(ニックネーム)が開発したもの。わずか2秒ほどでパソコンを再起不能にしてしまいます。
220Vの電圧で
パソコン内部を破壊
このUSBはコンデンサを搭載。それが発する220Vの電圧によって、パソコン内のプロセッサを焼き切って壊すというメカニズムです。
破壊するのはプロセッサだけなので、HDDは無傷。そのためデータは破壊されずに残ります。
正常に動いているパソコン。
USB killer v2.0を挿しこむと、2秒ほど「ツーープツッ」と音が鳴り画面が消えます。その後、電源をつけようとしても元に戻りません。
どうして、こんな厄介なアイテムを作ったのかは謎ですが、この動画は公開からたった10日ほどで、200万回以上再生されるほど話題を呼んでいます。
Licensed material used with permission by Dark Purple