【ラパス】世界一標高の高い街、ラパス。酸素の薄い街の片隅で巻き起こる戦いとは?
001 大陸:南米002 国名:ボリビア003 都市名:ラパス004 日付:2012,02,28
「アニモセニョーラ!」(おばちゃんがんばれ!)
About the City; ラパス:
標高3600m。富士山の頂上と肩を並べる高さに位置する。街は盆地に位置し、坂の上に立つ家々がすり鉢状に広がる様が美しい。街の中は中心地と外側との高低差700mというだけあって、険しい坂道に地元住民も息をきらす。
さて、この街を訪れる際には是が非でも味わっておきたい地元の味を紹介したい。ボリビア風エンパナーダ「サルテーニャ」だ。ピリ辛のソースを絡めた肉を、芋や豆とともにパイ生地に包んで焼いたもので、おやつ感覚で気軽に楽しめる一品である。
エンパナーダとの大きな違いは、生地の中にスープと肉汁を閉じ込めて焼き上げること。一口かじれば熱々のジューシーなスープが溢れ出す。。やけどには注意が必要だ。
そんな素敵な街、ラパス。そこで起きた争いが面白かったので紹介しよう。(映像必見だ!)
Comment:いよいよオバちゃんの戦いが始まりました!開始早々の場外乱闘、激しさこの上無しです!血を流しながら、観客巻き込み、僕らのコーラを使ったパフォーマンスにヨメは大興奮です。しかも、この後ふたりのオバちゃん互いのダンナさんが乱入し、意味不明な展開へと進展して、、、なんとも素敵な場所でした!