NYの小学校が、「レゴ」を使って算数を勉強中!

この方法を試しているのは、小学校3年生に算数を教えているAlycia Zimmerman先生。計算を教えるための道具としてレゴを使っているそうです。とても効果的に理解できるそうですが、確かに納得かも。

レゴで算数!

なるほど!"*分の*"という分母と分子の考え方がより直感的に見えるかもしれませんね。

その他にも、因数分解、乗算、そして分数の複雑な計算など、頭のなかで考えようとするとごっちゃになってしまいがちな部分が具体的に見える化されています。

これなら説明がしやすそう!実際に動かしながら結果が見えることで単に図解するよりもずっと簡単に理解できるのではないでしょうか。積み上げて高さを調べたりして、遊びながら学べそうです。

ちなみに「Scholastic」によれば、データから見ても生徒たちの理解が早くなっていることがわかったそうです。

算数が苦手な子どもたちにはレゴを使って教えたほうが効率的かもしれませんね。試してみては?

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TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。