「じつは日常使いにピッタリ!」旅がテーマのヘッドホン

普段あまり意識することはないけれど、街を見渡してみると最近ワイヤレスのヘッドホン/イヤホンが増えてきましたよね。そういえば、次世代スマートフォンは、イヤホンジャックがないという噂もチラホラ。

さて、主流になりつつあるワイヤレスガジェットのなかでも、ここでピックアップするのは、DENONの『AH-GC20』。一見オーソドックスなヘッドホンですが、機能面でのこだわりがスゴイんです。

コンセプトは「旅や出張」

『AH-GC20』は、旅や出張で世界をまわっている人をイメージして作られたヘッドホン。あらゆる機能が、出先で音を楽しむというコンセプトのもと搭載されています。

つまり、高機能でありながら、それらがただただオーディオマニアに向いてないというのがポイント。だからこそ、旅好きでなくても、アクティブな日常生活を送る多くの人にオススメできるわけです。

探してみると、意外とない……
ワイヤレス&ノイキャンを両立

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『AH-GC20』(実勢売価35,000円前後)。音のよさはもちろんのこと、日常で役立つ機能が盛りだくさん。

その最大の魅力は、やはりBluetooth対応によるワイヤレスという部分ですが、『AH-GC20』の真価はそこにノイズキャンセリング機能をプラスしていること。

たしかに、Bluetooth対応のワイヤレスもノイキャンも、単品でみるといまや珍しい機能じゃありません。が、ニコイチとなると話は別。両方を備えているヘッドホンって、じつは珍しい。

ちなみに、『AH-GC20』に搭載されているノイキャンは、周囲の騒音の強弱に合わせてくれるというスグレモノ。一般的なノイキャンが常に一定の周波数で騒音をかき消しているのに対して、周波数にも強弱をつけられるわけです。

つまるところ、微妙な違和感を感じることなく、長時間装着でもストレスが少ないってコト!

「肌触りのいい」イヤーパッドが
長時間リスニングを快適に!

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長時間リスニングに対応で、まず気になるのがバッテリーですが、こちらは余裕の20時間連続再生。このあたり、旅をコンセプトとしているアイテムだけに抜かりありません。

むしろ特筆すべきは装着感です。イヤーパッドは完全にオリジナルで開発された日本製の人口皮革。この肌触りが最高にイイ! ヘッドホンに肌触りというのもヘンですが、実際に装着してみると、その意味がわかります。このイヤーパッドは形状記憶フォームを採用しているので、長時間でもストレスを感じないのもGOOD!

ヘッドホンならではの“しっかり装着してる感”はありつつ、圧迫感がないというのが新鮮。これはイヤホン派という人にもぜひ試してもらいたい!

モバイル性への配慮で
バッグに常備収納もOK

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巷には、持ち運びに難があるヘッドホンが多いのも事実ですが、『AH-GC20』はそこも解消。なんせ旅がコンセプトなので、モバイル性は外せない機能です。

写真のようにコンパクトに折りたためるようになっており、専用のセミハードケースも付属。さすがに強い衝撃には注意したいですが、ラフにバッグの中に放り込めるのは使い勝手がいいです。

ちょっとしたオマケ
航空機内用のアダプタ付き!

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ケースだけでなく、機内の座席に対応したアダプタもついています。機内放送を利用したいけど、あのチープなヘッドホンはちょっと……という時にも『AH-GC20』が活躍。あくまでオマケ的な付属品ですが、飛行機での旅や出張時に、ちょっとうれしくなりますよね。

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