ゲームみたいに遊べる「デジタルクライミング」が楽しそう(動画あり)

クライミングウォールにプロジェクションマッピングを投影、新しいゲーム性を取り入れた遊び方が可能になりました。未来感満点のワクワク動画は必見です!

デジタルクライミング」が
カッコイイ!

これは、投影された数字を1から5まで順にタッチしていき、課題をクリアするタイムトライアルの様子。ビジュアルがポップで、気軽に楽しめそうですよね。投影されている映像が未来っぽくてワクワク!

必要なのはノートPC・インターネット接続・プロジェクターのみ。開発元のwebサイト「randori」にアクセスして、PC画面をウォールに投影するだけで遊べます。

使い方はシンプルでカンタン。①〜⑤までのボタンを好きな場所に配置し、PCのスペースキーを押すと、スタートまでのカウントダウンが開始。「3、2、1、スタート!」スピーカーがあると合図が聞き取りやすいかも。

ひとりがPCを操作し、参加者の動きを目視で確認し、ボタンに触れたタイミングでスペースキーをタップ。5つ達成した時点でカウントがストップする仕組み。

達成後にはスコアが記録され、参加者の名まえを登録可能。次のゲーム時には、直前のタイムが画面に表示できます。

そのほか、ゴーストから60秒間逃げ続ける!なんてゲームも。

クライミングの醍醐味は様々。「絶対に落ちない!」「何が何でも掴む!」という気合の一手による達成感もそうですが、よりスムーズで早いムーブの追求もやりがいのひとつ。その点「デジタルクライミング」はいろいろな遊び方が試せそう。

そのほかのゲームの種類や詳細はコチラから。実際にNY・ブルックリンにあるジム「BrooklynBoulders」で行われたデモンストレーションの様子は、下の動画でチェックしてみてね!

Licensed material used with permission by BrooklynBoulders
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。