「穏やかな人」を愛そう。あなたの人生を変えてくれるかも・・・

女性ライターのNikita Gillさんが「Thought Catalog」で語った「穏やかな人を愛そう、守ろう、そして自分自身もそうなろう」という記事。ここに書かれているのは、困難なことが多いこの世界のなかで、穏やかな人たちはとても貴重な存在だということ。以下に紹介していきましょう。

穏やかな人は
あなたの世界観も大事にします

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子犬や傷ついた子どもたちを気にかけるような穏やかな人を大切にしましょう。悲しい映画には涙を流し、幸せなものには深い喜びを感じるような人です。

また、彼らはとても繊細ですが、あなたの世界観を大切にしてくれます。どんなに悪い状況でも、そこから笑顔になれるきっかけを見つけてくれます。

穏やかな人は
みんなを笑顔にしてくれる

みんなが笑顔じゃない時でも、みんなのために笑顔になれるような人を大切にしましょう。

彼らは、誰かが傷ついたり怪我をしたときに見過ごすことができません。苦しんでいる人を見たら、男女関係なく助けずにはいられないのです。

穏やかな人は
心に秘めた強さを持つ

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どんなにつらい状況でもポジティブになれる人を大切にしましょう。虚勢ではなく、心に秘めた強さを持っていて、誰かのために頑張れるような人です。

彼らは、周りの人が内に秘めている「最高なもの」を見つけ出してくれます。また、自分を信頼してくれた人を傷つけることは絶対にありません。

穏やかな人は
困っている人を無視できない

困っている人を助けるために「何かできることはないか」と一生懸命になる人を大切にしましょう。彼らにとって、そこに義務感はありません。

穏やかな人は、例えあなたが「大丈夫」と言ったとしても、本当に大丈夫かどうか確認してくれるはず。彼らは空気を読み、あなたがただ話を聞いてくれる人が欲しかっただけ、ということも分かってしまいます。

穏やかな人は
守るべき存在

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穏やかな人は、もっと評価されるべきです。その穏やかさゆえに「繊細すぎる」などと勘違いされることも多く、絶滅寸前の優しい人たちなのです。彼らはとても人あたりがソフトで、非難や過ちに関係なく迅速に謝罪して、物事を解決しようとします。

そんな穏やかな人を、周りはしっかりフォローすることが大事。それは彼らが弱いからではなく、「ないがしろ」に扱われがちだからです。

 

Thought Catalogの「穏やかな人を愛しましょう」という記事、いかがでしたでしょうか。あなた自身も穏やかな人に、そして周りにいる穏やかな人を大切にしてみては?

Licensed material used with permission by Thought Catalog

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