Facebookで再生1億回以上!「身近な幸せ」について考えさせられる動画

ロシア人アーティストKnavishkolaは、みんなにもっと身近な幸せに気づいてほしいと、このアニメーションを作成しました。わずか1カ月ほどで1億回もの再生回数を集めた動画は、「隣の芝生は青い」なんて言われる人間心理が思い浮ぶような内容。まずはこの写真を見て下さい。

「ヘリコプターが欲しい」。

その動画は、黄色いスポーツカーに乗った人の「ヘリコプターが欲しいなぁ」という願望から始まります。

「憧れのクルマだ」。

でも、隣にいた赤いクルマの人にとっては、黄色いスポーツカーが憧れの的。さらに…。

「オフロードカーだ」。

そのまた隣の青いクルマに乗っている人は、赤いオフロードカーが欲しくてたまりません。誰だって、誰かの憧れの対象なのかもしれませんね。そのほかもまだまだ続きます。

「新車だ」。

隣にいたのは、窓ガラスも割れたボロボロのクルマ。「新しいクルマって羨ましいなー」。

「クルマが買えればなあ」。

自転車の彼にとっては、たとえボロボロでもクルマが羨ましい。

「自転車が欲しい…」。

「自転車があれば行動範囲が広がるのにな〜」という表情。

「どこにでも行けていいな」。

ベランダから道路を覗く、車イスの青年の言葉。

動画を通して伝わってくる「今、持っているものに感謝しよう」というメッセージ。考えさせられますね。

Be grateful fot what you have!

Look on the Bright Side

Bright Sideさんの投稿 2016年3月2日
Licensed material used with permission by Bright Side, (Facebook)
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。