旅に出てリフレッシュするべき「3つのタイミング」って?

もちろん休暇を取らなきゃいけないし、お金だってかかる。ほかにも悩みは尽きないけど、「旅」にそれ以上の価値を感じている人は多いもの。

世界を周りながらトラベルライターとして活躍するイギリス人女性、Amy Stewartが、その一歩を踏み出すべきタイミングを書いています。以下、「Elite Daily」に掲載された記事を一部紹介。こんなことを考えるようなら、決断するべきときかも。

01.
逃げたいワケじゃないけど
行き詰った!

友だちや家族、仕事。いろいろなことがフクザツに絡んで、もうどうしていいものか…。そんな時、部屋に閉じこもってフトンをかぶっていれば現実逃避はできますが、求めているのは、それではありませんよね?

視点を変えるだけでカンタンに解決策が見つかる可能性だってあります。新鮮な空気を吸うだけでも大違い。ボランティアに参加して誰かの問題解決を手伝えば、客観的なヒントが得られるかもしれません。知らない土地を訪れれば、ビックリするようなこともたくさん起こり得ます。それまで抱えていた問題だって、小さく感じますよ。

02.
何事も「物足りない」と
感じてしまう

とくにSNSを見ていると、どんなに順調に生活を送っていたとしても、誰かのうらやましい体験が目に入ってきてしまうもの。日常と比べると、羨ましく思えてしまうことがたくさんあります。

そして、憧れからくるモヤモヤは、実際に体験するまでなかなか消えてくれないから困りもの。だから、素直に旅に出て、これまでにない経験で全身を満たしてしまいましょう。そのほうがラクなのです。

03.
最後にドキドキしたのがいつか
思い出せない

目が覚めたら会社に向かい、家に帰ったらベッドに入る。その繰り返しの中に、ドキドキはありますか?もし、それまで好きだったことにさえ気持ちが盛り上がらなくなってしまっていたら、何かを思いっきり変える必要がありそうです。

今までとは違うライフスタイルに触れて、もっと自分に合った生き方を考えなおすチャンスを作りましょう。それには冒険してみることが一番。

胸が高鳴る体験を、思い出せないほどしていないなんてあんまりじゃありませんか。すべてを投げうってでも、今スグ旅に出ましょう!

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。