絶体絶命!ピンチのときに「モチベーション」を取り戻す6つのコツ
もうダメだ、諦めるしかない。そんな心が折れそうな瞬間は、誰にだって訪れます。そこで立ち上がる人と、つまづいてしまう人の差は何か…。それはちょっとした「コツ」を知っているかどうか、ではないでしょうか?
「I Heart Intelligence」の記事によると、そんな絶体絶命の状況でもモチベーションを回復する方法があるのだそう。ピンチをチャンスに変えたい人は、ぜひヒントにしてみてください。
01.失敗は必ず起きるものだと割り切る
何事においても「完璧」ということはありえません。挑戦とは、困難なものです。常にハードルを越えるべく新しいことに挑んでいるなら、失敗することは当たり前です。
しかし失敗したからといって、そこで全てが終わるわけではありません。そこで得た新たな気づきが、成功への道筋になるのだから。
02.どんなに小さな成功も見逃さない
大きな成功は、ある日突然成し遂げられるものではありません。小さな成功の積み重ねだけが、自分をより大きな成功へと導いてくれるのです。
To-doリストを作って、少しずつ消化していくだけでもいいでしょう。もしあなたがエベレストに挑む冒険家なら、「自分があとどれくらいで頂上に到達するのか」をいつも把握しておくべきなのです。
03.時間通りに始め時間通りに終える
特につまらないと思う仕事をしているときは、時間が永遠のように感じられるでしょう。嫌なことほどダラダラとやっていまいがちですが、集中して短時間で片付けてしまうべきです。
いつからいつまで取り組むのかをきちんと決めて、その時間だけ作業をするようにしましょう。自分の感覚ではなく、客観的な時間で進捗を計るべきです。
04.立ち止まってもいい。
後ろを振り返らない
後ろを振り返らない
「サメは泳ぎ続けないと死んでしまう」。そんな話を聞いたことはあるでしょうか?しかしサメは止まったから死ぬのではなく、後ろに引っ張られるから溺れて死んでしまうのだといいます。
苦しい時は、立ち止まって休んでもいいでしょう。でも、絶対に過去に囚われてはいけません。
05.失敗のリスクも計算に入れておく
まずは残酷な真実を受け入れましょう。いつだって、失敗はすぐそこにあるものです。また失敗の可能性を見積もるだけでなく、仮に失敗した場合、どれくらいのコストが発生するのかも考えておきましょう。
リスクをおかさなくてはリターンが得られないこともあるのも確かです。大切なのは、それがどれくらいのリスクなのか、考えておくことです。
06.自分のリズムを
見つけよう
見つけよう
生活のリズムには、いろいろなパターンがあります。クリエイティブな仕事は朝じゃないとダメだという人もいれば、夜じゃないと絶対に集中できないという人もいるかもしれません。
人のリズムは十人十色。だからこそ自分のリズムを理解し、どの時間に何をすべきなのかを徹底的に考えましょう。オリジナルのグルーブを作り出し、自分のリズムで最高の仕事をしましょう。