ホルマリンの中から 「コ・ン・ニ・チ・ワ」
こんな悪い冗談、いったい誰が考えたんでしょう。でも、あまりにオモシロすぎて、ついつい真似したくなっちゃいます、よね?
種明かしをすればな~んてことない。だけど、ほんの一瞬でも「ドキッ」とすること間違いなし!
冗談が通じる人専用ドッキリ
ホルマリン生首のつくり方
サンフランシスコ在住のマイクさんが考案する、アメリカンジョーク炸裂の悪ふざけが、この「head in a jar prank」。
あまりにもバカバカしい……、だけどそう小バカにもできないのが、このリアル感。よくよく考えれば、生首が入るフタの大きさじゃないんですけどね(笑)。
早速、この生首ホルマリンのつくり方、見ていきましょう!
正面・右・左
3方向から撮影
ポイントは、半分目を閉じた眠たそうな表情をキープすること。ディテールにもこだわったほうが、リアリティが激増するから。
画像加工ソフトで写真を結合
プリントアウトすればこんな感じに
顔写真の他に
用意するものはこちら
左から、顔写真、メイソンジャー(生首サイズを用意)、食紅、かつら。
水を8分ほど張ったメイソンジャーに食紅を投入。赤+黄の食紅でオレンジ色をつくりあげていきます。
いよいよ、生首投入!
ここで、ようやく写真の出番。丸く筒状に丸めてジャーの中に沈めましょう。
髪の毛も忘れずに
程よく前髪を散らして、水をたっぷり足せば完成!
どうです?このソコソコの手づくり感。悪く無いでしょ?
いざ、ドッキリスタート
あとは、冷蔵庫に隠して家族を驚かしたり、動画のようにハロウィーンで子どもたちに逆ドッキリを仕掛けたり。まさか、誰か恨みのある相手の写真を使って、なんてことは……よしましょう。このドッキリ、心臓の弱い人に仕掛けるのもダメですよ。
Licensed material used with permission by mike warren