仕事で困ったとき。こんな9つの「ボディランゲージ」が役に立つ

「ジェスチャー」は、なにかを伝えるために使われることが多いですが、一方で自分の気持ちを盛り上げたり、元気を出したり、ストレスを和らげたりする効果もあると言います。

ビジネス情報メディア「Inc.」に掲載された「優秀な人が使う9つのボディランゲージ」では、人気ライターのJeff Haden氏がその重要性を説いています。

01.
「力こぶ」をつくると
決意が固まる

これ、あなどってはいけません。緊張と血液の流れの関係について知っていますか?

「力こぶ」をつくると、脳に血液が多く循環し、緊張によって脳が感じるストレスを最小限に抑えてくれます。このジェスチャーには集中力を高める効果があると言います。

さらに、魅力的な食べ物を我慢したいときにも効果的だそうですよ。

02.
横になると
クリエイティビティが増す

オーストラリア国立大学教授のダレン・リップニック博士の研究によると、人は横になっているときにクリエイティブなアイデアを発見しやすいといいます。

「背中がまっすぐ水平になっているときに、私たちはもっとも創造力が働きます」とのこと。その理由のひとつは、人が立っているときに分泌されるノルアドレナリンが、創造力を阻害しているそうです。

これは、疲れたときに横になるための言い訳にも使えますね…。

03.
腕を組むと問題に
向き合える

不思議なことに、腕を組むことでずっと解けなかった問題に解決策を見い出せる傾向があります。過去にも、多くの成功者がこのジェスチャーを使っていることがその証拠です。

もしもあなたが解決困難な問題に行きづまってしまったときには、ぜひ腕を組んでみてください。そして諦めずに考えてみましょう。

04.
腰に手をあてて仁王立ちすると
自信が湧いてくる

ハーバード大学のエイミー・カディ教授によると、背筋を伸ばして立って、両手を高く天に突き上げたり、スーパーマンのように両手を腰に当てて立つと、自身が湧いてくるといいます。

もしあなたが神経質になってしまったり自信を失ってしまったときには、これを試してみてください。ただし、誰にも見られていないことをしっかり確認してから試すことをオススメします。

05.
笑顔がストレスを
減らしてくれる

疲れた顔や、つまらなそうな顔で仕事をしていると、脳は余計にその仕事をつらく感じてしまいます。すると、さらにストレスや疲労度が上昇してコルチゾールというホルモンを分泌。コルチゾールが増加すると、血糖値が上がったり病気に対する免疫力が下がったり、不眠症になるといった悪影響が…。

つまり、ストレスがさらなるストレスを生んでいくのです。

これを解消する有効な方法が「笑顔」をつくること。笑顔でいるだけで、状況に大きな変化がなくても、ストレス減少を感じるでしょう。さらにあなたが笑顔でいることで、周りの人もストレスを感じなくなります。

06.
お辞儀をすることで
気分が良くなる

人と会ったときにアイコンタクトをしてからお辞儀をすると、相手への好意を表現することができ、変な誤解を生むことも無くなります。

人は自分に好意を持ってくれる相手を好きになる傾向があります。だからもしあなたが私に好意を持ってくれたなら、私はあなたに会うことが純粋に楽しみになるのです。 

07.
相手のマネをすると
気持ちを理解できるようになる

不思議な話ですが、他人のジェスチャーをマネすることで彼らの感じている気持ちを理解できる、という研究結果があります。

私たちはジェスチャーで感情を表現するので、相手の気持ちを知ることができるというのです。すると相手の望む行動をとることができ、お互いにプラスの影響を与え合うことができるのです。

08.
斜め向かいに立つと
威圧感が減らせる

相手の正面に立つと、威圧感を与えてしまいます。

不快な印象を与えたくないときは、立ち位置を少し変えてみましょう。相手の斜め向かいに立つことで、少し威圧感を下げることができます。

09.
手を使うと
記憶力が向上する

子どもたちが言葉を覚えるとき、ジェスチャーを使うと効率が良いことがわかっています。

でもじつはこれ、大人が学習する際にも効果的です。研究者によれば「ジャスチャーは記憶を呼び覚ます要因にもなる」とか。

Licensed material used with permission by Jeff Haden
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