ホーロー、ルーシー・ダットン、一軒家スパ…そう、バンコクの話です!

大きな金色の涅槃仏が有名な寺院ワット・ポー、痛くて気持ちいい(!?)タイ古式マッサージ、ダムヌン・サドゥアクをはじめとする水上マーケット、日本でも大人気のタイ料理の数々……とバンコクは観光客にとって楽しみがいっぱいある街♪

だけど、バンコクはまだまだ進化中! ここではもう一歩だけ踏み込んだバンコクを8つのキーワードで紹介していきましょう。

Keyword01.【バンヤンツリーバンコク】
新しいレストランのオープンも話題の最高級ホテルに注目!

近年、ラグジュアリーなホテルが一気に増えてきたバンコクの中でも、多くの人がナンバーワンに挙げるのが「バンヤンツリーバンコク」。

ポイントは、まず60階建ての高層ホテルで客室が33階以上であること。バンコクの喧騒から離れて、リラックスした時間を過ごすことができます。また、エレガントな内装も人気の秘密です。

さらに、今年の2月には60階に「Vertigo TOO」なるレストラン&バーもオープン。人気のルーフトップバー「Vertigo」と合わせて、最高級の料理とお酒、そして眺望が楽しめるバンコク随一のデートスポットです。ちなみに、この2店は、ドレスコードがあるので、ご注意を! 

Banyan Tree Bangkok - An Urban Resort in the heart of Bangkok
21/100 South Sathon Road Sathon Bangkok 10120, Thailan

バンヤンツリー・バンコクは、サウス・サトーン・ロードのビジネス中心街に位置し、バンコクの国際空港から40分ほどのところにあります。ビジネスセンター、12の会議室、スイミングプールなど様々な設備を備えています。

Keyword02.【アジアンティーク】
1,500以上のショップが連なるショッピングモール。

正式名称は「アジアンティーク・ザ・リバー・フロント」

2012年のオープン以来、バンコク観光の新定番として知られるこちらは、1,500以上のショップやレストランが集まるアジアでも最大規模のショッピングモール…なんですが、ただのモールじゃありません!

チャオプラヤ川沿いの倉庫街を改装したという施設内は、タイの昔からあるマーケットとはまた違った洗練された洒落た雰囲気。お土産を探すもよし、食事やお酒を楽しむもよし、イベント広場などで開催されるショーやランドマークとなっている観覧車に乗るのもよし。ただブラブラするだけでも、楽しいショッピングモールです。

Keyword03.【シューララ】
日本未上陸のPOPなサンダルは購入必須!

「Zhoelala」と書いてシューララと読みます。バンコク発のサンダルブランドで、すでに日本でもジワジワと話題になっていますが、お店は未上陸。つまりお土産にもピッタリってことです!

その魅力はキスマークやハートなど、足に挟む部分のPOPなデザインとカラフルなバリエーション、そしてプチプラ。

現地で購入すれば900円程度とかなりお手頃です。

Keyword04.【リバーサイド】
チャオプラヤ川を挟んで、ワットアルンを眺めながら…

2013年にオープンした『サラ ラタナコーシン』は、いわゆるデザイナーズホテル、ブティックホテルにカテゴライズされる、バンコクの新名所! 

もちろん、宿泊するのもいいんですが、レストラン&バー使いもオススメです。というのも、ここのセールスポイントはテラスから眺める景色。チャオプラヤ川沿いにワットアルン(美しいライトアップでも知られる寺院)を望む…そんな最高の立地なんです。

昼間の観光ルートに盛り込んでランチを楽しむもよし、夜景とともにディナーやお酒を味わうのもよし。

新しいバンコクの名所として、ここは外せません!

Keyword05.【ホーロー】
タイのホーローが人気って知ってた?

国内でもキッチンウェアの素材として人気のホーロー(琺瑯)ですが、じつはタイのマーケットでもホーロー製品は狙い目

日本のそれに比べて安いというのもありますが、カタチや絵柄(日本では無地が多いですよね)が、可愛かったり、ちょっぴりレトロだったりするから。

とくにタイでは、取っ手付きの何段か重ねられるようになったホーロー製のランチボックスが定番。マーケットに行けば、いろんな種類に出会えるので、お気に入りが見つかるかも。

Keyword06.【一軒家スパ】
数ある店舗のなかでも、特別な体験なら、ココ!

至るところにマッサージ店があって、ホテルにスパを併設しているところも多くて、とボディケアもバンコク観光の楽しみのひとつ。

もちろん、それらもいいんですが“一軒家スパ”を訪れるのもオススメしたいところです。リラックスしたラグジュアリーな雰囲気…というありきたりですが、バンコクの一軒家を改装したスパはまさにそれ!

そして、数あるお店のなかでもオススメは『ディバナ ナーチャー スパ』です。店内の雰囲気などは言わずもがな、現代医学と伝統的なタイ医学、東洋の癒やしの知恵という3つを巧みに取り入れた施術こそがここの魅力。

バンコク内に5店舗がありますが、どこも超人気店なので、予約は早めに!!

Keyword07.【ルーシーダットン】
タイ式ヨガを本場でやるならワット・ポーで!

ワット・ポーといえば冒頭でも紹介したとおり、定番の観光スポット。ですが、最近旅行者の間では、ただ見てまわるのではなく、早朝ルーシーダットンに参加する人も多いよう。

ルーシーダットンとはタイの伝統的なヨガ。昔からワット・ポーでは毎朝このルーシーダットンの教室が開かれていますが、現在でも無料で行われています。

スタートは朝8時。早起き必須ですが、誰でも参加できるので、日本でヨガを習っている人はもちろん初心者でも気軽に参加してみて!

Keyword08.【エアアジア】
今年最後のBIG SALE! 来年のタイ旅行を予約するなら、今です。

こちらはタレントのすみれとコラボレーションした、エアアジアによるバンコク紹介動画。バンコクが新しい魅力に溢れていることがわかります!

エアアジアといえば、世界最大規模のLCC。もちろん、日本からバンコクへの路線も充実しています。しかも、現在は今年最後のBIG SALE中! 

来年5月以降のチケットがビックリするぐらいオトクになっています。

たとえば、「成田ーバンコク ドンムアン」が片道10,900円〜、「関空ーバンコク ドンムアン」では片道9,900円と1万円を切るチケットも!!

エアアジアといえば、LCCでありながらプレミアムフラットベッドで快適な移動時間が過ごせるビジネスクラスが話題ですが、今回のセールではビジネスクラスも安くなっている点にも注目です。

セール期間は、下記の通り。詳細は、下のボタンからチェックしてみてください。

予約期間:2016年11月14日(月)〜11月20日(日)
搭乗期間:2017年5月1日(月)〜2018年2月6日(火)