この10の質問に当てはまらないとき、その「愛」は偽物かもしれない
愛とは、瞬間的につくられるものではなく、じっくり育むもの。それは、お互いを大切にしている想いから、時間をかけてゆっくりとできあがってきます。まずは、あなたが想っている人を思い浮かべてみてください。
一緒に過ごしているとき、自分らしくいられますか?
自分磨きをしよう、と思わせてくれる人ですか?
お互いのしあわせを願い、そのしあわせを共有できますか?
これらが当てはまらなければ、それは「愛」ではないかもしれない。そう語るのは「Thought Catalog」のライターNina Ekeさん。自分のこの気持ちは果たして本物の愛なのか。確かめたい人は、以下の10の質問と向き合ってみてください。
01.
パートナーと一緒にいて、落ち着いた気持ちになれますか?
居心地のいい関係を続けられなければ、後々つらくなるだけです。
02.
ほかの誰かといるときよりも、自分らしくいられますか?
素の自分をさらけ出せるのは、愛があるからこそ。
03.
あなたが嫉妬したとき、パートナーを信じて、すぐにその気持ちを抑えることができますか?
「この人なら、何があっても私を愛してくれる」。自信を持って、そう思える関係が大事。
04.
パートナーのために「尽くすこと」を、しあわせに感じますか?
別にどうでもいい、と思ってしまうような関係なら、もうそこに愛はないはず。
05.
パートナーは「あなたからの深い愛情を感じている」と、言ってくれますか?
あなたを愛しているなら、はっきり「愛してる」とは言わずとも、愛情を示す言葉を伝えてくれるでしょう。
06.
愛しているかどうか、わざわざ確認しなくても大丈夫な関係を作れていますか?
日ごろから、言葉だけではなく態度で愛情を示していれば「本当に私を愛しているの?」なんて聞かれることもないでしょう。
07.
セックスは、お互いに平等な関係でできていますか?
どちらか一方の強制ではなく、ともに思いやりを持つことが、愛を育む上で大切な要素。
08.
「私とその人、どっちを愛しているの?」と、聞かれたことは?
不信感を持たれたままの愛は、長く続かないもの。
09.
ケンカをしたとき、すぐに仲直りしようと努力していますか?
恋人同士、衝突があるのは当たり前。でも、そのあともずっと仲良く一緒にいたいと思っているなら、できるだけ早くわだかまりをなくそう、と努力するはず。
10.
お互いが「本音を言い合うこと」「コミュニケーションを取ること」が重要だと考えていますか?
面と向かってマジメな話ができるのは、お互いのことを大切に想い合っているからこそ。
あなたはいくつ当てはまりましたか?ちなみに、8つ以上当てはまれば、それは真実の愛だと言えるそうですよ。