彼氏のいない大学1年生は「勝ち組」だ。
大学に入学すると待っている、たくさんの新しい出会い。授業やサークルなど日常を通じて恋愛に発展、なんてことはザラ。でも、彼氏ができるのは周りの友人ばかりで、自分にその気配がないことに落ち込んでいる人だっているはず。
でも、安心してください。ライターCandice Jalili氏によると、以下4つの理由から大学1年は恋愛は控えるべき時期なのだとか。そう、むしろあなたは勝ち組なのです。
01.
自分が「何をしたいか」を
探る一年だから
演劇に興味があるなら、演劇サークルに入ってみればいい。図書館に通ったり、パーティーに明け暮れたりしてもいいでしょう。何にハマるかはわからないのだから、とりあえず全部やってみればいいのです。
つまり、私が言いたいのは、大学1年は「自分が何をしたいか」を見つけるチャンスだということ。
もしそれが分かったなら彼氏でもつくればいい。ただ、自分の好きなことを見つけてもいないのに、特に興味もない世界で一緒に過ごしたがる彼と付き合うべきではありません。
02.
新しい生活のルーティンを
構築する一年だから
新しい場所、新しい人間関係、そして今までにないほど自由な時間。
高校では生活にある程度の規律があったはず。朝8時から夕方まで授業を受け、その後は部活に時間を費やす。帰宅して、夕飯を食べて、友達と電話で話したり宿題をやったり、そんなことを繰り返していたはず。
でも、大学のスケジュールは、授業以外は自分自身で使い方を考えなければいけません。その時間を賢く使いましょう。決して誰か1人だけのために使ってしまわないこと。
03.
「一生の友達」を作るための
一年だから
私からのアドバイス。4年生になって彼と別れた時に初めて、友達を作らなかったことに気づくようではダメ。真面目な話、そんな女の子ってたくさん出てくるものですよ。
知り合った彼がすごく魅力的だとしても、友達をしっかり見つけるまではカジュアルな付き合いに留める努力をしてみて。彼氏は変わっていくものだけど、この時期に作る友達は一生続くものだから。
04.
「本当の自由」を味わう
初めての一年だから
何度も言うように、大学1年は自分のしたいことをしたり、自分探しをするのに最高の時期。誰に報告する必要もなく自分のやりたいことをできる初めてのチャンス。初めて味わう、純粋で最上級の自由。
そんな時にお互いに依存しあうような恋愛関係に飛び込みたいと思いますか?
今までに自立したことがないあなた。ここまでの人生は先生や親の作ったルールの中で生きていたはず。
今こそ、自分がしたいと思うことをするチャンスなのです。このチャンスを最大限に生かすこと。何をしたら自分がハッピーになれるかを考えて実行するのみ!