「恋愛できないジブン」から脱却!

シゴトも友達も大事ですが、やっぱり人生にかけがえのない相手と育む「愛」は、女性からすれば最重要案件。なのに、キャリアや友人関係がうまくいってるときほど、恋愛面の努力を怠ってしまう時がありませんか。

恋愛から疎遠になるほど付き合いにくい女性が増える、とは「Elite Daily」に寄せたライターAlexa Mellardoさんの主張。彼女のアドバイス「脱・恋愛できない自分計画」が意外にハマちゃって。このあるある感、ホントなんなんだろ。こうなってからでは、遅いんですけどね。

01.
「欠点」ばかりに
すぐ目が行ってしまう

理想を持つことはもちろん大切。でも彼だって人間。ちょっとは多めに見てあげましょう。

それに欠点ばかりに目を向けていると、素敵な異性が現れてもそれに気づけず仕舞い…なんてもったいないことも。相手を長い条件リストに照らし合わせているだけでは、残念ながら彼らにしかない素敵な特徴には気づけないでしょう。

02.
初デートから持ち出す
過去の重いトピックス

最初のデートから、いきなし過去の辛い出来事を包み隠さず打ち明けるなんてもってのほか。少しくらいミステリーを残しておいたほうが、相手も興味を持ってくれるもの。それに、出会ったばかりの段階で心を開いてしまうと、彼だって雲隠れしてしまうから。

03.
「シングルライフ」を満喫しすぎ

誰にも縛られない生活は最高に自由。ぜったいに裏切らない女友だちの支えもあるし、とにかく楽チン。

だけど、一生シングルでいるのはちょっぴり寂しいかもしれませんよ。たとえば、もし大好きな女友だちに彼ができてしまったら、あなたに何が残る?今に没頭するのも結構、それでもある程度先を見据えることの方がよっぽど大事ですよ。

04.
シゴト第一のバリキャリ

キャリアアップはもちろん大事。シゴトとは、本来優先するべきことの一つでしょうから。だけど、四六時中シゴトモードで恋愛そっちのけはダメ女の証拠。それに「恋愛に費やす時間なんてない」なんて印象が染み付いてしまうと、男性だってアプローチするのに二の足を踏んでしまいます。

だからこそ、ワークライフバランスは大事にしておきたいところ。

05.
忍耐力がない

ひとつでもガッカリさせられることがあると、すぐ諦めてしまう。こんな習性ありませんか?

もちろん適当に扱われるのは、決して気持ちいことじゃない。彼にも彼なりの理由があるのかもしれませんし。それに、いちいち彼の過ちに突掛かっていては、先に進めるものも進まなくなってしまう。たまには「まあ、いっか」と軽く流す優しさも大事なのかも。

06.
完璧な人を求めて
つねに「待ち」の姿勢

女性、男性問わず、パートナーには理想を抱くもの。ただし、そればかりにこだわっていると、目の前にある素敵なものを見逃してしまいます。完璧な人を追い求めることは、非現実的であると同時に、理想に強くしがみついている現れ。

完璧な人間なんて、地球上どこを探しても見つからないんですから。悔しいかもしれませんが、求める条件をすべてフィットする人なんていないと受け入れることが第一歩。だいたい、あなたが彼の条件にぴったりフィットするとも限らないんですし。

07.
最初の「一歩」が踏み出せない

躊躇しすぎてしまうと、彼にも自分にもチャンスを与える機会を逃してしまいます。かのベーブ・ルースはこう言いました。「ストライクする恐怖から、試合に出る機会を逃してはいけない」と。

大事なのは、愛を諦めないこと。そうでないと、一生寂しい人生を送るハメになってしまいます。交際する男性のいいところをちゃんと見出し、ふたりの関係にチャンスを与えましょう。それでも上手くいかなければ、別を当たればいいだけの話。試してみないと、結果はついてこないでしょ?

リスクを負えば「学び」がついてきます。そうして「付き合いにくい女性」という枠組みから抜け出すことこそが、自分の幸せにつながるのではないでしょうか。

Licensed material used with permission by Elite Daily
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。