この食べ方を知ったら、もうフツーの「焼きトウモロコシ」には戻れない
BBQの鉄板「焼きトウモロコシ」。醤油を塗りながら焼いて熱々のうちに食べれば、気分も最高潮。でもこれでは“定番”の域から脱せない。そこで、さらにイマドキ感を演出する方法があります。
それが「グリルドコーン」です。え、同じだって?いえいえ、これがまったくの似て非なるもの。
NYを中心に大流行した
プリミティブな
焼きトウモロコシ
ビジュアルから、ただの焼きトウモロコシと思っていただいちゃあ困ります。トウモロコシの上からたっぷりのチーズ、スパイス、ライムジュースをかけるという食べ方がニューヨーカーに大ウケしたキューバ料理なんです。
ミュージシャンやセレブまでが、こぞってグリルドコーンにかじりついている写真をInstagramにアップし話題に。今年5月には東京・代官山に初上陸(Café Habana TOKYO)したことでも知られています。
バーベキューでつくるグリルドコーンのレシピ
レシピはいたってカンタン。火が通るまでこんがり焼いたトウモロコシ2本にバターを適量ぬって、器に盛りつけます。パルメザンチーズ大さじ2、黒コショウ、チリパウダーを適量ふったら、最後にライムをしぼる。
トウモロコシの甘みとスパイスの刺激、ライムの酸味や香りの組み合わせが最高!是非トライしてみて。