誰にも教えたくない「人気料理の極意」5選

友人を招いての「家ごはん」もなかなかできない現状ですが、逆にこの時期を好機ととらえ、料理の腕を磨いてみてはいかがでしょう? 

ここに紹介するのは、どれもプロが教える料理の極意。知ってると知ってないとでは大違い。目から鱗のテクニックを自分のものに!

ぱらぱら「チャーハン」の極意

©ワニブックス

お米の一粒一粒が立ちあがる、パラッパラのチャーハン。永遠のテーマですよね。あれを自宅で完璧に仕上げるには、いったい何が必要なのか?

『世界で一番おいしいお米とご飯の本』(ワニブックス)の著者で5ツ星お米マイスターの澁谷梨絵さん曰く、チャーハンをパラパラに仕上げるには「マヨネーズと卵半量」に極意あり、だそうです。

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カレーの達人に聞く
「チキンカレー」の極意(ミニマル編)

©2019 NEW STANDARD

カレー研究家の水野仁輔さんをお招きし、「40代のカレー」と題して2種類のチキンカレーを教えてもらいました。20代、30代とは違うゴールイメージから逆算してつくるカレーとは?カレーを通して語る人生観もオモシロい!

材料と手順を極限まで減らした40代の「ミニマルカレー編を」どうぞ。

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カレーの達人に聞く
「チキンカレー」の極意(テクニック編)

©2019 NEW STANDARD

こちらは逆にテクニック駆使してつくるカレー。ただし、テクニックを入れつつも、余計なことはしない不惑のカレーです。コミュニケーションツールにもなれば、ファッションでもあり、アートでもある。と語る水野さん。

人生譜のような40代のカレー「テクニック編」。こんな大人になりたい!

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史上最高の「BLT」の極意

ベーコン、レタス、トマト、ご存知BLTサンドイッチですが、主役はどれかと問われれば……やっぱりベーコン。となりますよね?普通なら。ところが、文筆家で料理研究家のJ. Kenji López-Altに言わせるとさにあらず。この人、かなりのBLTサンドマニア。偏愛ぶりを15000文字でまとめました。(長い!)でも、これこそ史上最高のBLTサンドなんです。

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正統派「オムレツ」の極意

シンプルに見えるものほど奥が深い。世の中のあらゆるものがそうであるように、料理においてもそれが言えます。たとえば「オムレツ」がそう。ふわっとさせて、トントントン。正統派フレンチオムレツに凝縮された極意を解き明かしていきましょう。

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かりかり&ホクホク
「フライドポテト」の極意

ショクっとした歯ざわりとホクホクの食感。お店で食べるフライドポテトのように、おうちでも同じようにポテトを揚げることができたなら……じつはそれ、とってもカンタンにできるんです。ポイントはひとつ。油の温度にあり!

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Top image: © 2020 NEW STANDARD
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。