冷蔵庫に眠った「ジャム」が最高の隠し味になる料理5選

冷蔵庫の片隅に、使い切れずに眠ったままのジャムはありませんか?

朝食のトーストに毎日使っていても、なかなか減りませんよね。そんなあなたに知っておいてほしいのが、ジャムは料理の「隠し味」に使えるということ。パンに使うだけではとてももったいないのです。

料理の隠し味にぴったりな「5つのジャムの使い方」を紹介しましょう。

01.
りんごジャム
×カレー

「カレーとりんご」は相性抜群。できあがったカレーに入れて、ひと煮立ちするだけでフルーティな甘みが加わり、とてもマイルドになります。

辛いのが苦手な人や、子供向けの甘口カレーを作るときにも使えます。

02.
りんごジャム
×生姜焼きのタレ

生姜焼きのタレを作るとき、みりんや砂糖の代わりに「りんごジャム」を入れるだけでコクが増します。豚肉に絡めたおいしさは、いつものタレよりも病みつきになります。

03.
いちごジャム
×ハンバーグソース

少し意外な組み合わせかもしれませんが、ハンバーグソースにいちごジャムを少量加えることで、ワンランク上のおいしさになります。言われないと気づかないほどマッチするので、これぞ隠し味!

04.
マーマレードジャム
×ドレッシング

マーマレードの酸味と柑橘の香りは、ドレッシング作りに最適。分量は、お酢を大さじ2、塩を小さじ1/2、オリーブオイルを大さじ2に対して、マーマレードジャム大さじ1~2が目安です。

05.
ブルーベリージャム
×グリルチキン

こちらも不思議な組み合わせですよね。まずは、ブルーベリージャムとしょうゆを1:1の割合にして、タレを作りましょう。そのタレに鶏肉を漬け込んだあと焼くだけで、まるでホテルのレストランのような絶品グリルチキンができあがります。

TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。