【保存版】超簡単につくれる中国の家めし「中華風焼きそば」ー佐々木俊尚

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味覇(ウェイパァー)が鍵

あなたは、味覇(ウェイパァー)という中華の調味料を知っているだろうか。日本でも、大きめのスーパーならたいてい売っている。真っ赤な缶に入っていて、ペースト状の調味料だ。販売元のWEBサイトには「中国四千年が誇る美食の極」「味の王様」「鶏骨、豚骨をベースに野菜エキスとスパイス等を配合した万能調味料」とある。

 この味覇、中華料理の味をつくりたいときには本当に手軽で見事な調味料だ。試しに、いつも食べている袋入りのソース焼きそばを、「本場中国焼きそば」に変身させてみよう。

【用意する具材】焼きそばのそばだけ味覇(ウェイパァー)小さじ一杯 サラダ油 海老 ピーマン タマネギ

焼きそばは「水を使わない」で炒める!

 付属のソースは今回は使わない。まず焼きそばを袋から出して、油をひかないテフロンのフライパンで炒める。パッケージには「水を入れてほぐす」とか書いてあるけど、「水を使わない」のが美味しく料理するコツだ。四角く固まったままのそばはフライパンで熱してるうちにだんだんほぐれてくるから、箸でやさしくさらにほぐしてあげよう。

 完全にほぐれたら、そばは皿にあけておく。味覇小さじ一杯ぐらいを、少量のお湯で溶いておく。

 フライパンにサラダ油を少しひいて、エビとピーマン、タマネギを炒める。火が通ったら、そばを戻そう。そして味覇をかけ回して、ざっくり混ぜれば完成。見事に、中華料理店で食べる焼きそば、そのままの味になっているので試してみよう。

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