絵の中の猿が、急に動き出す。つい最後まで観てしまうプロジェクションマッピング。
とあるギャラリーに飾られた、いくつかの絵画。その中に猿を描いた作品があります。
すると突然、額の裏から“こびと”が出現。それに気づいた猿が急に動き出し、彼らのドダバタ劇がスタート!
こんな物語性のあるプロジェクションマッピングなら、2分近くあろうとも平気で見れちゃいます。
おとなも子どもも
笑顔になること間違いなし
ここでは、あえて詳しいストーリーは説明しません。代わりに、作品を見終えた鑑賞者たちの様子を。たしかにこれ、お世辞抜きでこうなっちゃいますよ。プロジェクションマッピングを見慣れた人ならなおさら。「絵画とのコラボレーション」という新たな見せ方に驚くはず。
以下の動画は、ちょうどいいタイミングからスタートするように設定してあります。ぜひ楽しんでください。
実はこれ、料理を注文するとテーブルの上で身長わずか数センチの小さなシェフが調理を始めるプロジェクションマッピング『Le Petit Chef』が大反響を呼んだSkullmappingの新作。前作をまだ見ていない人は、あわせてチェックしてみて。
Licensed material used with permission by Skullmapping