もう、「プロジェクションマッピング」なしでは生きられない!

どうも、西山菅平です。

TABI LABOの人気コーナー「World Topics」には、本編ではお伝えしきれなかった情報がまだまだあるんです。

というわけで……

「このあいだご紹介した、アノ記事なんですけどね」

超サマリー

東京に新たな光を灯し、エンターテインメントやアートを通して光の力で希望と感動を届ける新プロジェクト「TOKYO LIGHTS」。

詳しくはコチラ

あの、独特の没入感がタマラナイ!

日々進化するプロジェクションマッピングは、人の心を動かす新たなツールとして、エンタメの1ジャンルに定着した感があります。

技術を駆使した映像美はもちろんのこと、ストーリー性、さらには音楽やパフォーマンスがプラスされることで、リアルではないとわかっていながらも、そこに没入感を覚えてしまう。

うーん、これが堪らんのですよ。

さてそのプロジェクションマッピングですが、映像を投影する建築などの立体物も重要なんじゃないかと、シロートには思えるわけです。だって、スクリーンとなる対象と同じ立体・平面情報を持たせて、それを投射のたびにピタリと合わせるわけですから。

で、記事でもご紹介した「1 minute Progection Mapping Competition」。これまで会場となった場所を見ていくと、宮崎県立美術館だったり、長崎ハウステンボスだったり、2019年には映像を小田原城に投影。

石垣や櫓のような細かな構造にも、きちんとマッピングされているんだから。ナマで見ていたらもう、ため息ものでしょうね。

そんなわけで、以前の記事では掲載しきれなかったプロジェクションマッピングの映像作品をここでどどどーーーっとご紹介!

1minute Projection Mapping in みやざき ©︎PMAJ / YouTube

1 minute projection mapping in ハウステンボス ©︎PMAJ / YouTube

1minute Projection Mapping in 小田原城 ©︎PMAJ / YouTube

世界のあちこちでも!

©︎Moment Factory / Vimeo

サグラダ・ファミリアでも。

©︎Minds Over Matter / Vimeo

シェイク・ザイード・グランド・モスクでも。

©︎les Vandales / Vimeo

エトワール凱旋門でも!

どうです?

リアルとバーチャルをシンクロさせ、エンターテインメントの領域を広げ続けるプロジェクションマッピングは、きっと近い将来、花火のような風物詩のひとつになるはず。

って、季節はカンケーないけど。

Top image: © Alexander Reshnya/Shutterstock.com
TABI LABO この世界は、もっと広いはずだ。